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2012年04月25日

Next Generation PZ Milling

これはネクストジェネレーションPZミーリングをステップサイドに彫刻したものです。

もちろんここで球を打つことを目的にした加工ではありませんので、デザインを備えてのサイドステップの角だしになります。フェース面と合わせてネクストジェネレーションPZミーリングするとかっこいいと思います。

ネクストジェネレーションPZミーリングの追加加工賃は18,900円ですが、このサイドステップへのネクストジェネレーションPZミーリングの追加加工賃は10,500円と安価に設定させて頂きました。

※ネクストジェネレーションPZミーリングだけのご注文は24,150円となります。他の加工と合わせてご注文頂くと5,250円割安となります。

投稿者 M.Sasaya : 12:00

2011年12月26日

Bulls Eye Flange + Next Generaton PZmilling

ブルズアイフランジのテフロンブラックが上がってきました。ニューアークリアクターを搭載しました。やっぱり予想通りかっこよく仕上がりました。

タングステンインサートはかれこれ10年以上前からやっていますが、流行ったのは5年くらい前でしょうか?それからオリハルコンなどの象嵌したタングステンが各種出て、毎年色々なバージョンを提案させて頂きました。

今年流行ったのはなんといってもディープミーリング、当社オリジナルのNext Generaiton PZmillingという加工になります。かなりの本数の加工させて頂きましたし、年末ギリギリ出荷予定のNPZの注残がまだ20本ほど残っています。

そしてコンビロングのセンターネック加工もNPZと合わせて大ブレークしました。すぐに加工実績100本を超えて、まだまだ止まることなく注文頂いています。確実に世界レベルで加工実績No.1だと評価頂いています。

そして来年はこのニューアークリアクターを含む、ゴールドファクトリーのフェース(NPZ)、ゴールドファクトリーのウェイト(タングステン)の3つを合わせ持った最強のパター、トリニティーを様々なスタイルで提案させて頂きたいと考えております。
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以下、2011年12月13日の記事です。

ブルズアイというのは”牛の目”という意味ですが、マークが牛の目に似ているという意味ではなく、牛の目を射抜くという意味で命中する、もしくは命中点という意味を持つ航空軍事用語です。

敵機を撃墜したときにブルズアイといったり、どこかの命中点からどちらの方向へ何マイルという時のコードネームとしてブルズアイからどちらへ何マイルという使い方がされます。

命中させるという意味でゴルフのパッティングに最適のネーミングとされます。

このパターは全く平らな部分がないので非常に機械に固定するのが難しく、またどちらの方向を真っ直ぐとして作られたのかを判断するのが非常に難しいパターです。

バックフェースに切削された穴はアークリアクターをインサートする穴です。アークリアクターはアルミ製の振動吸収体で、打感をよくする働きがあります。力の集中する部分にインサートするのが重要です。このポイントも構造上、パターの剛性や力の伝達に影響を及ぼすツボと言える部分です。打感の変化が解りやすいポイントです。

ゴルフの上手な方ほど、こういったアークリアクターをインサートするツボをイメージの中で見つけるのが上手いようです。ここにインサートしたら打感の変化が解りやすいだろうなぁと感じる部分にツボがあるものです。いろいろな部分へのインサートをイメージしてみてください。

投稿者 M.Sasaya : 16:00

2011年10月28日

刃物の逃げ道(NPZミーリング)

ほとんどの削り出しパターはフェース面よりもネックが1段下がっています(オフセットがついています)。稀に全く下がらずにフェースから飛び出ているタイプがこちらの画像になります。

この場合、NPZミーリングしようとするとフェースと一緒にネックをガリガリと削ってしまうので、ネックにぶつかる直前で止める必要があるのですが、止めた刃物を逃がすスペースというのが必要になります。その為にネックとフェースの間にラインを1本彫る必要があります。

多くのピン型パターの場合、トップブレードとネックの間にもラインが入っています。これも実はデザインではなく、刃物の逃げ道であって、そのほうが綺麗に仕上がるということで採用されるようになったものです。

こういった加工の細部の説明は経験のある店主ならば教えてもらえるかもしれませんが、忠告が貰えない場合も多々あるかと思います。また、ゴールドファクトリーのブログでは10年に渡って詳しく説明をしてきていますが見ていらっしゃらない人もいるかと思います。

ですが、キャメロンのクラブをキャメロンで加工するのであれば、聞いてない、見てない、で通用するかもしれませんが、あえて他メーカーに改造依頼をする分けですから、あくまでも改造は自己責任です。

聞いてない、見てない、という責任転換はできません。きちんとイメージが沸いていなかったのが間違いということになります。

注文するときにチェックすればいいということではなく、定期的にブログのチェックをして頂ければ幸いです。

投稿者 M.Sasaya : 15:04

2011年10月25日

KOMBI LONGにNext Generation PZmilling

今回初でKOMBIをNewPZミーリングします。

ヘッドが大きいため、無理して固定して傷をつけないようにジグを作りました。ソールインサート穴を利用してジグを固定し、パターを機械に固定するのではなく、ジグを機械に固定します。

コンビ・ショートとコンビ・ロングはソールにウェイトがインサートされていますが、普通のコンビにはインサートがありません。今のところ、普通のコンビについてはNewPZミリングの方法が思いついていません。

投稿者 M.Sasaya : 17:06

2011年10月04日

今年最もブレークした加工(NPZ)

現在多数のNPZのご注文頂いておりますので、一部紹介させて頂きます。

まずこちらがスコッティーキャメロン・スタジオセレクトのスクエアバック2です。

そしてこちらが同じくスクエアバック1です。以前でしたら、スクエアバック1の加工と言えばセンターネック溶接、NPZはついでに検討されるというお客様がほとんどでしたが、最近はNPZだけの加工でも多数のご注文を頂けるようになりました。

こちらは合わせてテフロンブラックのご注文頂いております。

こちらはスコッティーキャメロン・カリフォルニア・モントレー、こちらもNPZとテフロンブラックのご注文頂いております。

ゴールドファクトリーでは様々な加工を提案させて頂いており、どれもオリジナルの加工ですので、どこかで加工方法を習ったものではありません。それぞれの加工方法を習得するにはゴールドファクトリーにて修行する必要があり、どの加工技術も習得するのに約10年ほど必要です。

では、現在のゴールドファクトリーのスタッフは10年の修行を経ていないのに、なぜこういった加工ができるのかと思われるかもしれませんが、実際には突然できるようになった加工というのはありません。

このNPZについても同じで、実際には10年以上前から試行錯誤していた加工ですが、ここまでの深いミーリングをする技術というのがありませんでした。ここ数年間で極端に彫刻機械の技術が向上したためにできるようになりました。

ということで、最近は他店でもディープミーリングができるところがあるようですが、ゴールドファクトリーのNPZと比較すれば10年以上前の技術レベルです。ゴールドファクトリーと同じ打感を出すことは不可能ですのでご注意下さい。

業界No.1と言われる、10ヶ月で100件を超える注文量の多さがその証明です。

投稿者 M.Sasaya : 15:01

2011年09月28日

New PZ(Next Generation PZ Milling)加工実績

Next Generation PZ millingの加工実績が100本を超えていることが分りました。先月(8月)だけでも23本の注文があり、日々増えている傾向にあります。今月ではほぼ毎日加工の依頼があります。

もちろん完成品を加工することができる技術があるメーカーがほとんどないこともありますが、この加工実績は現在業界No.1、国内シェアだけでなく世界シェアでもNo.1です。

ミーリング痕というのは、機械によって違いがあり、100台の機械があれば100種類になります。ゴールドファクトリーでは常に同じ切削ができるように工夫していますので、半永久的に同じ切削を再現できますが、ゴールドファクトリーと同じ切削を他社ですることは不可能です。

現在、ゴールドファクトリーでは600件の加工データ(スペック)を公開しています。どのような打感に仕上がるのか全く予想できない注文をするのではなく、「このパターの打感はこうなります。」「このパターのお勧めスペックはこのようです。」と説明ができる実績も魅力の一つだと思います。

投稿者 M.Sasaya : 15:14

ディープミーリング(Next Generation PZmilling)

スコッティーキャメロンがツアー支給品だけでなく、一般の市販品(大量生産品)でもディープミーリングのパターを販売することになったようですし、ディープミーリングの加工ができるショップもゴールドファクトリー以外にもでてきているようです。

ですが、伴にあまりディープではなく、打感の変化もほとんどないようです。CNCのコンピューターで切削するのではあの程度が限界のようです。

手動で1本1本のグルーブを切削しないとゴールドファクトリーのネクストジェネレーションPZミーリングのようにはなりません。

この加工ができるのは世界中でゴールドファクトリーだけというのも付加価値がありますが、他店でも同じ加工を真似し始めると、当然ゴールドファクトリーより安価で加工する必要があり、クオリティーも落とさざるおえなくなり、技術力の差を再確認して頂けるのではないかと思います。

「ゴールドファクトリーでなければ、ゴールドファクトリーではないんです。」という付加価値です。
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話は変わって、追加加工の依頼が増えています。1度加工したパターをもう少しこうしたい、ああしたいという調整や加工に積極的なお客さんが増えているようです。

ゴルフが上達するには以下2つのうち、どちらかの能力が必要になります。

1、ゴルフクラブにスイングを合わせて、微調整しスイングする能力。

2、もしくは自分のスイングにクラブを合わせるにはどのように調整&加工したらいいかを判断する能力。


どちらかの能力がなければ、クラブを使いこなすことはできませんが、前者は遠回りなのは明らかです。ですが、後者の能力を磨くのも意外と簡単ではありません。

「思ったのと仕上がりが違う!」というクレームもたまには付くことがあります。当然こちらの返事は、「思ってたイメージが間違ってたんですね!」というだけで、きちんと調整&加工した結果の仕上がりをイメージする能力はゴルフの必須技術です。

まとめて加工したほうが安いから不必要な加工もまとめてやっておく。もしくは、一度加工したクラブは勿体無いので二度と加工しないという野暮なことを考えるのではなく、自分のセンスを磨くための加工でもあり、毎回毎回自分がイメージしていた仕上がりと実際の仕上がりが同じであるかを確認していくという作業が重要です。

それもゴルフに必要なテクニックの一つなのですから。

投稿者 M.Sasaya : 11:17

2011年06月22日

New PZ(Next Generation PZ Milling)


↑画像をクリックすると大きくなります。

ネクスト・ジェネレーション・ピーゼット・ミリング、最近では略して簡単にニュー・ピーゼット(New PZ)と呼んでいますが、もともと加工していた横グルーブのピーゼット・ミリングをキャメロンのディープミリングと同じパターンに見えるように改良したものになります。

工場が違えば、機械も違うので、全く同じ加工というのはできないこともあるのですが、この加工についてはあえてキャメロンのディープミリングの性能を上回るべくセッティングしてあります。

ミーリングやグルーブを深く、多くすることにより、平面を少なくし、接地面積を減らすことで打感が柔らかくする。それを樹脂インサートのようにフェース面がへっこんでしまうのではなく、方向性に優れた金属フェースで接地面を如何に減らし打感を柔らかくできるかということが重要です。

キャメロンのディープミーリングをよく見て頂きたいのですが、ミーリングは深いものの、接地面はそんなに少なくなっておらず、水はけ程度にしか役立っていないのが分ると思います。


↑画像をクリックすると大きくなります。

こちらがニュー・ピーゼットをクローズアップした画像です。ミーリング痕の深さは僅かに0.12ミリしかありませんが、ほとんど平らな面は残っておらず、点で打つレベルまで接地面積を減らしています。

パターンはキャメロンと同じでも、打感はキャメロンよりも確実に柔らかく、キラキラとした見た目の美しさも異なります。今年の初めに加工を開始して半年にしてすでに200本近くのご注文を頂いております。

この打感は業界最大クラスの加工経験値を持つゴールドファクトリーでなければ出せませんので、是非お問合せ頂ければ幸いです。

投稿者 M.Sasaya : 16:38

2011年06月16日

Studio Select Square Back 2.0 New PZmill

こちらは会員登録して頂いているお客様からのオーダーです。センスの良いモディファイ(チューンナップ)をされてますので、是非参考にしてください。

モデルが2.0(クランクネック)なので、センターネック加工はしていませんが、バランスウェイトにはタングステンを仕込んで各25gとし、フェースはNew PZ(Next Generation PZmilling)、フェーストゥ側にダンシングでイニシャルを彫刻してあります。

カラーリングはトランスルーセントを駆使しています。ゴールドファクトリーでモディファイしたパターのリストを見ると、どうしてもトランスルーセント・レッド一色になりがちですが、実際にコースにいけば同伴競技者の目を引くのはこういった複数色の組合せです。

同伴競技者が全員ゴールドファクトリーでモディファイしたパターを使っているということは滅多にないと思いますし、そこは競わないで仲良くして頂きたいので、一般的なプレーヤーの中で目立つデザインというのを検討されてみると面白いのではないでしょうか。

投稿者 M.Sasaya : 15:04

2011年04月01日

RomaRo Hexagon

こちらは香港からのご注文で、レフティーのお客様がご使用されるということで、センターネックを切断して、レフティーに方向を変えて、センターネックを溶接するというご依頼。

溶接の際に加わる強い熱で、インサートが歪んでしまったりしないように、念のためインサートを脱着しようということになりました。

バックフェースに2本のビスがあったので、SUS303素材のフェースインサートをビス止めしているのかと思ったのですが、フェースの素材はプラスティック樹脂で、両面テープで糊付けされているだけでした。バックフェースの2本のビスは何にも触れておらず、ただの飾り。もしくは空気穴ですね。

ビスを外して、棒でフェースを突っつくと、フェースインサートは簡単に外せます。

これならば逆にチューンナップしやすいということで、交換用のフェースインサートを作ってみました。

SUS303のボディーにSUS303のフェースをインサートして何の意味があるのかと思われるかもしれませんが、当社のSUS303は成分分析をしてスコッティーキャメロンのGSSと同素材であるという証明書付きです。

同じ素材ですが、証明書が付いていないものに証明書が付いたものを入れるという部分で、信頼性が違います。

ゴルフ業界には「材料:軟鉄鍛造 製法:ロストワックス」などと言った、インチキ(もしくは無知)が多いので、メーカー発表はまず信用するべきでないのは、皆さんご存知の通りです。

これに当社独自のミーリングになります、Next Generation PZmill(最近では略してNew PZと呼ばれています)を施してみました。

予め、何個か作り置きしておきます。脱着も容易ですので、比較的安価で交換できます。ご希望の方はメール下さい。

これを溶接して完成となります。

投稿者 M.Sasaya : 10:18

2011年03月11日

フェース面の平面精度

10年くらい前の話になると思いますが、ゴールドファクトリーが加工するパターのフェースの平面精度は非常に高い。しかし、スコッティーキャメロンのフェースの平面精度は非常に低く、平らではないとインターネットで発表して、スコッティーキャメロンのファンの方々を多く敵に回しました。

スペックシートのリストを見て頂ければ分るように、現在のスコッティーキャメロンのパターの精度は非常に高いものとなっていますが、昔はそうではありませんでした。

それはスコッティーキャメロンが昔販売していたパターを確認すれば明らかなことです。

例えばこちらのパターですが、非常に状態が良かったのですがフェースの真ん中あたりが0.12mmほどへこんでいました。Next GenerationPZmillingのグルーブの深さがちょうど0.12mmですから、端っこしか削れず、真ん中はそのまま無傷で残ってしまう状態。

フェースを0.13mmほど削り、平らにしてからNext GenerationPZmillingをしました。その分、ヒールのロゴが薄くなってしまったかもしれません。

こういった加工もやってみるまでお客様のほうでも、当方でも分らない部分ですが、もちろん追加料金も掛かりませんし、フェースの真ん中が削れていない状態のままで、運が悪かったですねと言って返送することもありません。

それ以外の部分はフル研磨してあります。目でみて分る範囲の修正を加えました。これからガンブルー(黒色酸化皮膜)に出します。錆の根などの影響で出るピンホールなどが発生しなければいいのですが。祈りつつ、メッキ工場に送ります。

投稿者 M.Sasaya : 08:00

2011年02月25日

Next Generation PZ Millingのご注文

こちらのNGPZmillingも完成しました。偶然ですが、桜カラーですね。

来月末には桜が咲きます。板橋の桜はとても綺麗です。板橋というのは、石神井川に古くから掛かっていた橋で、木製(板)だったそうです。日本橋を出発して中山道を行く道の最初の宿場町が板橋宿です。その宿の中心が中宿(仲宿)といい、ゴールドファクトリーの作業場はその板橋区仲宿にあります。
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以下、2月17日の記事です。

大人気ですね。現在加工待ちが5本あります。

左から、ファストバック、ファストバック、ニューポート2、マイデイ、GA00Bです。

投稿者 M.Sasaya : 12:40

2011年02月07日

Scotty Cameron Next Generation PZmilling (Deep Milling)

今年から始めたNext Generation PZmillingです。横一直線だったPZmillingをスコッティーキャメロンのディープミリングのパターン曲線にしたグルーブです。

開始して僅か1ヶ月で、10本程加工致しました。人気が出始めるには半年は掛かるかと思いましたが、タイミングよくスコッティーキャメロンもディープミリングというものを作り始めたということで、大変ご好評頂いています。

まるでスワロフスキーをちりばめたかのようにキラキラ輝くフェースの見た目の美しさもさることながら、打感の良さも好評です。

いきなりゴールドファクトリーの定番加工になってしまったと言ってもいいと思います。

ミーリングの深さは僅か0.12mmです。髪の毛1本の太さが0.08mmと言われていますから、比べても0.04mmの差しかありませんので、ほぼ同じくらいですので、髪の毛1本程度の深さのグルーブが入っている状態です。

ウェイトダウンはPZmillingが1.5g-2gでしたが、Next Generation PZmillingは2.5g程度です。

投稿者 M.Sasaya : 15:28

2011年01月03日

Scotty Cameron Next Generation PZmilling

昨年末にお伝えしました、アヤ目(文目)模様のPZmilling、円弧の大きさはスコッティーキャメロンのノーマルと同じ、小径のラウンドをフェースのセンターに彫刻しました。

PZmillingも人気ですが、スコッティーキャメロン純正の小径ミーリング痕も人気です。

ですが、スコッティーキャメロンのミーリング痕は深さを調整して打感を調整するのが難しく、いくら粗めにしたところでPZmillignのようなグルーブほどの柔らかさを出すことはできませんでした。

従来の製造方法はフライス盤でフルバックという刃物を使った製造方法でしたが、この彫刻機械を使った製造方法を利用することにより、ファインミーリングレベルのソリッドな打感から、樹脂インサートと同等とも言われる、PZmillingレベルの柔らかい打感をすることも可能になります。

年明けは色々な荒さのパターンをテストしてみたいと思います。

投稿者 M.Sasaya : 13:45

2010年12月28日

Next Generation PZ Milling(PZmillingの新しいバージョン)

PZmillingの打感が柔らかいのは横線だからではなく、重要なのは切削している刃物が※フルバックと呼ばれる普通のミーリングとは違うということです。

※フルバック:金属を水平に削るためのカッターの名称。

そのため円弧で削るのは難しく、横線でしか削れなかったのですが、これを汎用フライスではなく彫刻機械に取り付けて、円弧で切削してみました。

更に、その円弧の大きさをスコッティーキャメロンの標準と同じ直径30ミリとし、一見すると、PZmillingながらも、スコッティーキャメロンの純正に見えるように削りました。

片目だけ付けたのが左上の状態です。この状態だと模様は違いますがPZmillingと全く同じ打感です。

そして、更に逆目も付けたのが右上の画像です。一見するとキャメロンの純正のミーリングに見えると思います。

ですが、ミーリングの粗さはPZmillingそのままです。
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来年はこれがきっと流行るのではないかと思います。作業時間的な問題で値段はPZmillingの1.5倍くらいになりそうですが、新春価格ということで、しらばくの間は同じ値段で加工させて頂きます。

投稿者 M.Sasaya : 16:33