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2008年11月25日

Wide Sole Wedge(Dancing script own name)

こちらは栃木のグリーンターゲットさんからのご注文。

GOLD'S FACTORYロゴを入れずに、オウンネームをダンシングで入れるのが流行っています。

どこに行っても同じものが売っているのでは価格の安さでしか競争できませんが、地域によって、またショップさんのお勧めによって注文の傾向が変わるのがゴールドファクトリーの特徴で、面白さになっていると思います。

投稿者 M.Sasaya : 17:36 | コメント (2)

2008年11月21日

Wide Sole Wedge + Partial Big G

こちらは中野のClub-Tさんご注文、店頭販売用のウエッジです。

Club-T販売用のウエッジはソールに特徴があるのと、リーディングエッジはより真っ直ぐ目にするのが特徴です。

このウエッジは顔のラウンドに綺麗につなげるため、若干リーディングエッジにラウンドが付きましたがかなりオフセットが少なく、綺麗なシェープに仕上がりました。

1つ1つの鍛造が持っている形というのがありますし、顔の向きやスコアラインの入り方も微妙な誤差があります。

微妙な誤差ですが線の初めが変わると一周外形を回ってきた線の終わりの位置は極端に変わります。

毎回毎回同じものを作るのではなく、自分の理想を押し付けるのでもなく、元々鍛造の中に埋まっているものを掘り出してあげるようなイメージで削るのが重要なように思います。

最近は販売店の店主さんが毎回同じ形であることを求めるのではなく、多少のゆらぎを許して頂けるようになったので、奇跡的なシェープが連発しています。

投稿者 M.Sasaya : 15:26

2008年10月30日

Original Forged(Dancing Scpirt)

こちらはグリーンターゲットさんかご注文のオリジナルフォージドウエッジ。

ゴールドファクトリー留型のウエッジです。

お客様のオウンネームがダンシングで入っていますので、写らないように画像がボケていますが我慢して下さい。

こちらは56度で、SWのみでのご注文です。

AwとSwのセットでご購入頂く場合、それぞれの顔や性能を合わせなければなりません。

Awのほうは少しグースが顔を四角くしたほうが作りやすいけど、Swはグースが少しついているので丸くしたほうが綺麗に仕上がるというのは許されません。

どうしても調和を取らないといけないので、AwとSwで追いかけられる形状に限界が出てきます。

逆にこのように単品での注文の場合、好きなだけ追いかけられるので、奇跡が起こる可能性が高いです。

但し、あとからAwを作っても、顔は完璧には揃わないというのも考慮して下さい。


This is a order to make Original Forged Wedge 56deg SW. Not set of Sw & Aw.

So I usually make set of wedge, and the shape of both wedge is similar or connected is very important.

But it sometimes very difficult.

So if the order is only Sw, sometimes shape became very beautiful.

Because I don't need to worry about Aw, and grind untill I can be satisfied.

But if you order Aw after that, the shape doesn't became some.

Mass-product never happen like this, but it's hand-made.

フェース面はミーリング痕が立てに入っていますので、縦に段差が付いているのではないかと勘違いされる方がいらっしゃいますが、このように平らです。

ヘアラインが横ではなく、縦に入っているような状態と同じだと思って頂けばいいのではないかと思います。

細いエンドミルを使う手間を表現するために、わざとこのような目を残していますが、ガンブルーしてしまえば目立ちません。


Face milling is vertical, and you might think there is many bump vertically.

But not, please see the picture.

Because the end-mill(cutter) is narrow, you can see the lines.

But the narrow end-mill can make it more flat(quality is hight).

Because wide end-mill push it hard and make it not flat, but narrow end-mill doesn't push hard, so it can keep the face flat.

投稿者 M.Sasaya : 12:10 | コメント (2)

2008年10月29日

Wide Sole Wedge

こちらは栃木県のグリーンターゲットさんからのご注文です。

バックフェースとフェース、スコアラインの機械加工と私のハンドグラインドの相性がよくなって来ているのもありますが、今回の鍛造のロットは非常に削りやすく、奇跡的な出来栄えを見せています。

オリジナルフォージドウエッジは自社留型のため、バラツキが少ないのですが、ワイドソールの鍛造はオープン型のため、運がどれだけ見方するかで奇跡が起こります。

それも手作りの特徴の1つです。


Original Forged Wedge is using Gold's Factory Original Molding, so it's very stable.

But the molding of Wide Sole Wedge is open model, many other wedge makers use the molding and forged many times.

So, depend on the lot, sometimes it's easy to grind the shape and make it how I want, but sometims not.

The forged of nowadays are very nice, and I think I can shape it miracle.

You can feel it very straight.

投稿者 M.Sasaya : 16:34

2008年08月22日

オリジナルフォージド&ワイドソールの各種加工

こちらは中野のゴルフショップClub-Tさんのご注文で、オリジナルフォージドウエッジ(左上)とワイドソールウエッジ(右上)をそれぞれ1セットづつ、オリジナルデザインでご注文頂きました。

フルオーダーメイドというのは、いろいろな要望に答えられる反面、慣れている人でないと隅々まで行き届いた細かい注文が難しいなどの問題点があるので、こうゆうショップさんのデザインに乗ってみるのもいいかもしれません。

This is a shop designed model, Original Forged Wedge(left) and Wide Sole Wedge(right).

Shop designed model could be easy to order, if you are not getting use to it.


こちらはアメリカ向けのモデルでスーパービックGマークを1つ切削してあります。

モデルはオリジナルフォージドウエッジです。

This is a Gold's Factory USA model, Original Forged Wedge.


↑クリックすると大きくなります。

こちらも同じくアメリカ向けのモデルでオリジナルフォージドウエッジです。

手書き風のドクロマークを切削しました。

また、雨が降ってきてしまいましたが、綺麗に水はじきしてますね。

ウエッジはスピン性能を重視しているため、全てノーメッキです。

ソードオイルで手入れする必要性がありますのでご了承下さい。


It's started raining again but protected by Sword Oil.

Those wedge is not plating to have max spin, you need to have Sword Oil.

投稿者 M.Sasaya : 16:38 | コメント (2)

2008年01月29日

アイアン&ウエッジ標準グリップの変更

アイアンセットやウエッジのグリップは特に変更の指定がない場合はゴルフプライド社のツアーベルベットラバー(バックライン有)を標準とさせて頂いており、その他メーカーのグリップへの変更の場合は差額をご負担頂き、変更可とさせて頂いておりました。

正式に標準装備として採用し、ゴルフプライド社と契約していた分けではないのですが、金額的に一番安くて、品質も充分ということで暫定的にツアーベルベットラバーを使わせて頂いていたものです。

原油価格の高騰により、これらグリップの値上げがあり最近はどのメーカーのものも原価的に値段がほとんど変わらなくなってきましたので、今後は正式にIOMIC X-Grip1890円を標準装備とし、カラーをブラック、レッド、ブルー、イエローから選択して頂くことになりました。(カラーの選択がない場合は、自動的にブラックが装着されます。)


その他のグリップをご希望の場合はIOMIC X-Grip1890円より安価なものの場合は無料にて変更が可能です(X-Gripとの差額代金分、アイアンの値段が安くなることはありません)。

それ以上の価格のグリップの場合は差額を別途請求させて頂きます。

投稿者 M.Sasaya : 14:09

2008年01月07日

Stage5 と Original Wedgeの相違点

ステージ5とOriginal Wedge(当社オリジナルデザイン)の違いは簡単に、
ストレート感の違いと、ソール形状の違いです。

ステージ5の鍛造はオープンモデルで各メーカーよく使うメージャーなもの。
この鍛造で試作品を作って、海外で量産するというメーカーが多いです。

まず、ソール形状ですが左上がオリジナル(留め型)、右上がステージ5(オープン型)です。

オリジナルの鍛造はトゥからヒールまでほぼ同じソール幅に設計してあります。
これでも若干トゥのほうが広いのですが、
見た目にはヒールのほうが広く見えるのではないでしょうか?錯覚ですね。

ステージ5の鍛造ですが、
フラットバックでも充分にヘッドを大きくすることができる時代になったのにも関わらず、
昨今のアメリカンウエッジ形状の流行で、ヘッド形状を小さくしたことによって、
ヘッドウェイトが軽くなりすぎるという問題点が発生します。

どこかを出っ張らせないとバランスが出ないので、
地面に触れることがないソールのトゥ側を広くしてウェイトを調整してあるというのが、
最近流行りのウエッジの特徴となります。

それに対して、オリジナルウエッジはヒールを肉厚にし、ネックを重くしているので、
ソールはシンプルに均等幅です。

そのため、どこに接地して、どのように抜けるのかの把握がしやすく、ゴルフがシンプルになります。

一見、ソール幅が狭く見えますが、
実際に地面に触れるヒール側の幅はステージ5より、むしろ広くなっています。

次に、ネック形状ですが左上がオリジナル(留め型)、右上がステージ5(オープン型)。
伴にかなりのストレートネックですが、オリジナルのほうが更にストレート感が強くなっています。

ステージ5の鍛造は、もともとグースネックが流行っていた歴史の流れから段々とストレートになってきた鍛造です。それに対して、オリジナルは私が完全にストレートに作りました。

そのため、オフセット値はあまり変わらなくても、ステージ5のネックは若干後方にしなっています。


最後にヒールの肉厚ですが左上がオリジナル(留め型)、右上がステージ5(オープン型)です。

ゴールドファクトリーのウエッジはヒールの角がカクッと尖がっているのが特徴で、
ヒールにウェイトがタップリとあることによって操作性を高めるという目的があります。

ですが、ステージ5の鍛造を見ていただくとわかるとおり、
すでにこの鍛造は叩き過ぎて疲れてしまっていて、実際にはもうあまり肉が残っていません。
研磨で上手くヒールの肉が残るように気を付けています。

投稿者 M.Sasaya : 13:50 | コメント (2)

2007年10月12日

アイアンのテフロンブラック加工

ご要望にお答えして、オプション加工としてテフロンブラックを用意しました。
テフロンブラック加工はクロームメッキ等の下地にテフロンを吹き付けたもの。
ネック調整の際の強度やウェイトに不安がありましたが、
通常通り、銅メッキ+クロームメッキの上にテフロンを吹き付けることにより、テフロンを協力に定着させています。1度のバンカーショットでベロっと剥がれてしまうことはありません。

こちらのオプション加工はフラットバックアイアン・キャビティーバックアイアン伴に、
1セット(8iron)50,400円になります。

投稿者 M.Sasaya : 16:36

2007年09月06日

アイアンヘッドの加工(フェースミーリング)

フェース面だけノーメッキにしてほしいという要望を時々頂きます。
ですが、フェース面をマスキングして浴槽に入れてメッキ処理をする・・・・・・・
というのは本当はフェースの平面精度や素材のためにはよくないことです。
それであれば少し費用が掛かりますが、フェース面だけマシンミーリングしてしまって、
フェースミーリングとノーメッキへの剥離を同時にしてしまうほうがいい。

但し、この加工をするには条件があって、フェース面の平面精度が元々高く、せいぜい100分の6ミリまでの誤差でないと、段差がごっそりついてしまったり、一部切削できない部分が出てきてしまったりします。

上の写真はキャビティーバックアイアンのフェースをマシンミーリングしたもの。
クロームメッキの下に銅メッキがしてあります。そして切削シロは10分の1ミリ以下なので、銅メッキと地肌が斑に見えるような状態です。(銅メッキの層は100分の3ミリ、その上のクロームメッキ層が100分の4ミリ程度)。

平面精度を高めるため細いドリルで少しづつ(100分の1ミリづつ)何度にも分けて切削しています。
そのため魚の鱗のようなミーリング痕が残っています。
銅メッキの色合いと混じってアロワナのような光沢。
ドラゴンフィッシュ・スケールって言うことになったそうです(購入されたお客さんが命名)。

ポイントはスコアラインの内部にはこの状態だとメッキが残っているということ。
どんなに錆びさせても、錆びるのはフェース面だけでそれ以外の部分は綺麗な状態。
しかも、溝の中は腐食しませんので、錆を払ってしまえば元の状態に戻り、スピンの低下を招きません。

ノーメッキの打感・球筋、そしてマシンミーリングのスピンに加え、取扱の簡単さももちつつ、フェース面の色にはかなりの説得力があります。
見た人はどうなっちゃってるのかと訊ねずにいられないと思います。
なんかすごいものなのであろうというのをひしひしと感じさせますね。

錆びるだけ錆びさせてしまっても、フェース以外はいつも綺麗な状態ですし、真っ赤に錆びたフェースもそれなりに面白いかと思います。スチールウール等で擦れば錆は除去できて、角溝彫刻していなければスピン量の低下もありません。
(角溝彫刻した場合はスピン量はかなり増えますが、フェース面だけ錆びないようにオイルを塗るなど多少の気を使って下さい。)

こちらの加工は
フェース面マシンミーリング @9,450円
角溝彫刻 @4,725円 (合わせてご検討下さい)
シャフトの脱着工賃プラスで後日加工も可能です。

投稿者 M.Sasaya : 11:12 | コメント (4)