2011年01月26日
ハンドグラインド(手研磨)によるレストア詳細
まず、いきなり細かい部分ですが、ホーゼルの裏側。ここはキャメロン自体も研磨できない部分で、機械バレルも当たらない部分ですから、ミーリング痕がもとからガッツリ残っています。
意外と錆や当たり傷も付きやすい部分ですが、この部分はなかなか手が出せません。
ですが、ハンドグラインドを掛けると綺麗にレストアできるだけではなく、元の状態よりも良くなっていることが分って頂けると思います。
以前、キャメロンの仕上げは汚いと批判して、キャメロンのファンから強いバッシングを受けたことがありますが、その当時のミーリングがこれです。
傷がたくさんあるという以前の問題として、フランジの部分などを見て頂くと、ミーリング痕がかなり汚く残っているのが分ると思います。言われてもしょうがない仕上げでした。
各部分の繋ぎ目繋ぎ目をよく見てください。これほどの傷をバレルで取れるほど回してしまうと、角が全部ダルダルになってしまっていると思います。
ハンドグラインドなので、角がきちんと残っていますが、傷はほぼ完全になくなっています。
大した技術も無い職人に限って、0.1ミリなどという言葉を簡単に口にするのが腹立たしいのですが・・・・
このソールの文字の彫刻の深さが0.4ミリです、そしてその文字を痛めることなく、0.1ミリの傷を完全に除去しています。これが0.1ミリという世界の技術です。
こちらも傷というよりは、キャビティーのトゥ側の内側の部分を見て頂きたいのですが、もとから大きな段差がついています。
これは製造時に機械の精度が低かったか、もしくは刃物が痩せたり、欠けたりしたものによると思われ、おそらく台湾製ですね。
日本やヨーロッパの技術では、ここまで大きな段差は付きません。
こちらも研磨で滑らかに研磨しました。傷を取る以上のレベルに仕上がっていると思います。
こちらも同じく、キャビティーのヒール側です。ミーリング痕の激しい残り方ですが、ここまで粗いのはラフィングといって、粗取りと呼ばれる加工です。
現在では考えられないほど荒い仕上げです。
こういった詳細部分が説明できるようになったのは、カメラの精度が上がったことによるのかもしれません。
当時は”肥えた目”を持っている一部の人しか気が付かない部分だったのかと思います。
トゥの平面です。ここも機械バレルを強くかけると、ニンジンのように丸くなってしまいます。ハンドグラインドなのできちんと平面が出ています。
同じくトップブレードですが、もともとのデザインがラウンドブレードではなく、フラットブレードです。傷を取ることによって少し丸みが付いてしまいました。もっと平らに削ることもできたのですが、このくらいのほうが見た目が綺麗かと思います。最近の流行に合わせて研磨してみました。
文鎮と呼ばれる第一ステップと、パターの本体に当たる第二ステップの中間にある面、ここまで研磨してあります。ミーリング痕がなくなっているのが分ると思います。
キャビティーの中、タイトリストの文字の部分ですが、ここは研磨しません。研磨する時には三度ペーパーを細かくちぎって、割り箸で擦りますが、そこまですることは滅多にありません。
同じく、フェース面も薄っすらしか研磨していません。フェース面は少し高価になりますが、性能に関わる部分ですので、機械切削して頂いたほうがいいかと思います。
投稿者 M.Sasaya : 14:32
Putter Restoration
レストアもどこのお店に頼むのかによって全く違う仕上がりになる加工の1つです。仕上がりは値段に準じたものになるのは間違いありませんが、ある一定価格以下になるとやらないほうが良いくらいといです。
食品ならば、日本にいる限り、どんなに安いものを選んでも安全だけは確保されていますが、ゴルフ業界で安いものを選ぶことは、中国で安い野菜を選ぶのと同じことで、生命の危険まであります。
まず、再メッキとレストアは異なるものです。
再メッキはメッキを剥離して、新しくメッキするだけ。レストアというのは研磨して傷を取り、成型した後に、メッキなどの化粧直しをすることを言います。
そして通常レストアとは、遠心バレルという機械で砥石とパターを一緒に回転させ、遠心力で研磨するもの、もしくは振動バレルという機械で砥石とパターを一緒にバイブレーションさせ、振動で研磨した後に、メッキ処理します。
アメリカのスコッティーキャメロン・スタジオのHPを見て頂くと、Restoration(レストア)は145ドル(11,900円)、テリリウムのようなインサート物で195ドル(16,000円)、その他、輸送費が往復で5,000円程度掛かり、納期が50日となっています。
これはメッキを剥離し、機械バレル研磨、再メッキをしただけのものになります。
機械バレルは一度に100個ほど回せますので、納期50日間あれば満タンにすることができ、単価にすると200円程度、剥離も500円程度、メッキは100個あれば1個800円というところかと思います。アッセンブルはアメリカ国内でもメキシコ人を使えば500円というところ。原価は合計で2,000円前後と予想されます。
研磨石がよく当たる部分は綺麗になりますが、当たらない部分は元のままです。角は全てダレてしまいます。
残念ですが、こういった機械バレルで綺麗に復活しなかったパターの再加工の依頼が増えてきているのが事実です。
そしてゴールドファクトリーではどのように研磨するかというと、ハンドグラインド(手研磨)でサンドペーパーを使って、傷を取り、形を成型し、磨きを掛けて艶を出してからメッキします。
今回、かなりハードなレストアがありますので、研磨前の写真をたくさんとりました。全ての写真を研磨後と比べてみたいと思います。
一般的に公開されているビフォーアフターの写真は細部まで見えないもの(実際には細部は綺麗になっていないもの)がほとんどです。本日、後ほど公開予定です。
投稿者 M.Sasaya : 11:53
2011年01月21日
Gold's Factory PROTOTYPE "AMATERASU"
こちらは10年ほど前から試作を続けてきています高弾性カーボンシートを使ったウッド用シャフトでAMATERASUと言います。
5年ほど前に試作したものが右上の黒いシャフトです。限定15本、1本88,000円で当時の常連さんのみに販売させて頂きました。
今回は比較的カーボンシートの調達が容易になってきているため58000円~88000円での販売を考えていましたが、今月から会員制度を始めましたので、正会員向け特典として、正会員の皆様にモニターテストして頂こうかと思います。
正会員価格28,000円(税込29,400円)
会員特典が充実していないため、急遽容易させて頂きました企画です。先着20本の限定価格とさせて頂きます。無くなりしだい終了致します。
当社でリシャフトされる場合は工賃別途です。シャフト単体での販売も致します。
こちら"NOT FOR RESALE"のロゴがありますが、非売品という意味ではなく再販(リセール)しないという意味です。オンラインショップでの正会員限定販売となり、他店を通しての購入はできません。
スペックですが、フレックスはS相当でワンフレックスです。
重さはカット前で87gです。グリップ側に重めのしっかりしたシートが巻かれているため、数値だけみるとかなり重そうですが、実際には70g台のシャフト相当です。
通常60g台から80g台のシャフトにリシャフトするとバランスは2ポイントくらい重くなりますが、このシャフトはほとんどバランスアップしませんので、ご注意下さい。あくまでもカウンターバランスなので数値が重く出ています。
その他、トルクは2.6度。キックポイント42%、ベントポイント56%です。
分類的には先調子になりますが、先が弱いので先調子ということではなく、全体的に弱いところがないように、調子が無いように作った結果、数値的には先調子となっております。
こちらも中調子~手元調子のシャフト相当の挙動をします。こちらも合わせてご注意下さい。
まずはフェアウェイウッドから試して頂きたい商品です。素材の良さを感じて頂きやすいと思います。
ご注文は入会を済ませた上でshop@goldsfactory.comまで、お気軽にお申し付け下さい。その他、電話やツイッターでも結構です。
投稿者 M.Sasaya : 13:36
2011年01月19日
ゴールドファクトリー・メンバーシップ 正会員入会登録
ゴールドファクトリーメンバーシップの正会員入会登録画面の準備が整いました。
http://www.goldsfactory.com/member/
※こちらは当社オンラインショップの正会員となりますので、インターネットでの受付に限らせて頂きます。
正会員募集の目的:
1.正会員データの管理
加工データを記録させて頂きます。次回加工時にはデータを元に好みや傾向に合わせたアドバイスをさせて頂きます。
※年会費の支払いを継続されなければ自動的に退会となり、データも削除されます。
2.機械加工以外の作業の充実
機械を使わない加工(総額が1万円に満たない加工)にもゴールドファクトリー独自の技術はたくさんあります。 これらの加工は正会員登録されているお客様に限定させて頂いております。
※以後、加工賃につきましては、正会員については今まで通り、会員登録をして頂かないと最低価格は1万円からとなります。
3.マナーの厳守
「ゴルフは上がってなんぼだ」と言って、マナーに拘りを持たない人がいます。ルールを守るの当然ですが、マナーとは立ち方から、歩き方、話し方まで、全てに及ぶ所作や作法です。故に、最終的なスコアより、そのスコアに到達した手段に誇りを持つことが本当のジェントルマンです。ゴールドファクトリー正会員は、ワンランク上のマナーを目指しています。
.
.
.
会員特典は今のところ、正会員証明、正会員用ネームタグ、1万円以下の加工の優遇だけですが、これから随時増やしていきたいと思います。
ちょうど、サンプル生産していたオリジナルのドライバーシャフトが仕上がってきますので、正会員限定販売などの企画も考えております。ご期待ください。
投稿者 M.Sasaya : 18:00
ファストバックのセンターネック加工の料金
ファストバックのセンターネック溶接は返送料まで全て込みで33,915円です。
(内訳:センターネック溶接29,400円、ストレートシャフト3,990円、返送料525円。)
※元々のシャフトがダブルベントシャフトですから、センターネック用のストレートシャフトが必要になります。当社で標準使用しているものが3,990円、その他のシャフトもほぼ同額です。
同時加工でNext Generation PZmillingをご注文頂きますと18,900円アップで、52,815円です。
ファストバック1.5のヘッドを当社で調達してきてセンターネック加工した場合、61,425円で非脱着式のオリハルコンソールウェイト25g装着モデルへの交換が無料になります。Next Generation PZmilling同時加工で80,325円です。
ファストバック1.5センターネック+非脱着式オリハルコンウェート25gのヘッドウェイトは338g前後になります。
投稿者 M.Sasaya : 14:30
2011年01月18日
センターシャフトネックの溶接
こちらもショップさんから、店頭販売用のファストバックセンターネックパター作成依頼なので、スペックシートには載らないパターになります。
もちろん新品のヘッドですが、溶接の熱は全体に伝わるので、このように焼け焦げてしまいます。ペイントはあらかじめ剥離してありますが、残したままだと燃えてしまいます。
当然、焦げるだけではなく、擦り傷がついたり、あたり傷がついたり、固定傷がついたりしますので、もう一度作り直すような仕上げの作業が入ります。
大量生産、大量消費が当たり前になっている現在では、傷がついたものを直したら中古だと思う人もいるようなのですが、それが物を作るということです。本当に綺麗なものは綺麗な場所からは生まれません。
蓮の花が泥の中で育つように、汚れたり、焼けたり、傷がついたりしたものを、綺麗に仕上げて、最高の状態になった瞬間に出荷します。
ですから、我々は「2,3日でいいので、ちょっとそのまま置いておいて下さい。」という、注文の変更により、出荷のタイミングがずれることを恐れます。最高のタイミングを逃し、また新たな傷がついたり、汚れたりしてしまう可能性がでるからです。
それともう1つ、クラブがバラバラになっている状態というのは、持ち主が見るとショックを受けることも少なくありません。それくらい大改造の最中の状態というのは完成品の美しい状態からは掛け離れた状態です。
当然、そんなショッキングな状態のクラブを我々製作者以外の一般人の第三者には見られたくないはずです。ギャンブル的にも運気が下がると言われています。
ですから、絶対にバラバラになった状態のクラブは他のお客様にはお店しませんし、このように画像に撮る時にはある程度選定して、綺麗にした状態で公開しております。
関係者以外の人間がお客様のクラブを見たり、触ったりすることは絶対にありません。
ゴルフクラブを他人に触らせることも、運気が落ちる、非常に縁起の悪いこととされています。加工をしている際の人の入場の制限も確実にしていますので、安心してご注文頂きたいと思います。
投稿者 M.Sasaya : 13:58
2011年01月17日
ネック調整(ライ角&フェースアングル)
ライ角 68.5度→71.5度
フェースアングル 0度(シャフトアングル0度)→4度(1.3度)
ネック調整とは、ネックを曲げて角度調整を行うことを言います。左上の画像が元の状態ですが、メーカーで曲げられたものか、ショップで曲げられたものかは分りませんが、ライ角が68.5度とフラットな分、ネックのちょうどPの文字の部分あたりからフラット方向に曲がってしまっています。
右上の画像は曲がってしまった部分を調整しながら、ライ角を71.5度に調整しました。トップブレードとネックが直角になっています。
ゴールドファクトリーでのネック調整をしても、ネックは曲がりません。ネックを曲げないでどうやってネック調整するのかと思われるかもしれませんが、それが技術です。折角ネック調整しても、ネックが曲がってしまってしまったのでは、もはや新品ではなく、中古品に成り下がってしまいます。
ゴールドファクトリー以外のお店にネック調整を依頼されますと、まず間違いなくネックのど真ん中を曲げて調整されてしまいます。ネックが曲がっているとクレームをつけても、ネックを曲げて調整しましたと開き直られるだけです。
その曲がったネックの再調整を何百本も手がけて来ています。お気を付け下さい。
投稿者 M.Sasaya : 13:32
2011年01月14日
シャフトアングル&フェースアングル
左上の画像のネックをよーく見てください。僅か1.3度なので微妙ではありますが、ネックが左側に倒れています。
これがシャフトアングル1.3度です。
そしてシャフトアングルが1.3度の時、フェースアングルは4度オープンになります。今度は右上の画像を見てください。すこーしフェースを開きましたが、この角度だとネックが真っ直ぐに見えると思います。
これがフェースアングル4度です。
シャフトアングルとフェースアングルは必ず連動し、以下のようになります。この両者の関係は変更することができません。
フェースアングル 0度 = シャフトアングル 0度
フェースアングル 1度 = シャフトアングル 0.3度
フェースアングル 2度 = シャフトアングル 0.6度
フェースアングル 3度 = シャフトアングル 1.0度
フェースアングル 4度 = シャフトアングル 1.3度
フェースアングル 5度 = シャフトアングル 1.6度
フェースアングル 6度 = シャフトアングル 2度
では、なぜネックのアングルがオープンになっているのか。3つの要素が考えられます。
パターの重心位置は地面から10ミリ程度のところにありますが、ボールの半径は21.5ミリ。10ミリちょっとヘッドがフライトして地面から離れた時にインパクトしなければ芯に当たりません。
その時のシャフトの角度が1.3度(アッパーブロー)くらい傾いた時という考え方が1つです。
もう1つは、この1.3度というシャフトの傾きがヘッドの重心位置であるということ。つまり、プラムボム(グリップエンドを持ってクラブを吊らした状態)をした時に、シャフトが1.3度傾くため、クラブに取ってのバランスは1.3度傾いた状態だといこと。
最後に、効き目の問題。これは私が十数年前に雑誌で発表しました。右目の瞳孔と左目の瞳孔の間隔をPD値といいます。これは眼鏡を作る時に必要になるデータですが、両目の間隔が56ミリの時、右目はセンターから28ミリずれていることになります。
更にアドレスした時の目からボールまでの距離は1200ミリです。1辺を1200ミリとし、もう1辺を34ミリとする直角三角形の頂点の角度を三角関数で計算すると、約1.3度になります。
ちなみに、私のPD値は68ミリなので、三角関数で計算すると効き目の傾きは1.6度となり、フェースアングル5度が適正となるはずですが・・・・・・・・
.
.
.
たぶん、効き目がどうとかってのは間違ってます。これを重視してしまうとクラブの見え方は良くても、球はバウンドしてしまい、綺麗に転がすのが難しくなります。
雑誌の取材だとキャッチーなので、ついつい嘘をついてしまうのですが・・・・・
絶対に間違っているとも言えませんが、たまたま近い数値が出ているというだけだと思います。左目効き目のプロゴルファーがクローズド・フェースのパターを使って良い結果が出たというデータは存在していません。
1つ目、2つ目の理論を重視してください。
投稿者 M.Sasaya : 15:47
カリフォルニアデルマー・ハニーディップ剥離
こちらは関西のショップさんからのご注文です。スペックシートは作りませんので、こちらだけでの紹介となります。
カリフォルニアデルマーのハニーディップを剥離し、ビーズブラスト。1つはトランスルーセントのベビーブルー、もう1つ濃いほうはトランスルーセントブルーです。
こちらは通常シャフト付きで、スペック計測もついて9,450円、返送料525円です。
投稿者 M.Sasaya : 15:39
2011年01月07日
Square Back + Next Generation PZmilling
年末の終業時に発表して、今年初めから早速商談が始まったスコッティーキャメロンパターンのPZmilling(Next Generation PZmilling)ですが、本日1本目の加工が終りました。
一見遠めに見るとノーマルパターンのミーリングですが、ギラギラとした輝きを放ち、特殊なチューンがされていることに気づくと思います。
昨年はキャメロン+タングステンインサートとPZmillingが流行りましたが、キャメロンのオリジナリティーを残したままPZmillingができるようになったということで、今年は間違いなくこちらのミーリングパターンが流行ると思います。
加工時間は通常のPZmillingの1.5倍というデータが今のところでていますが、今のところお値段据え置きでやらせて頂いています。
ミーリングのみの場合24,150円、センターネック溶接などをする際の追加加工だと18,900です。
投稿者 M.Sasaya : 11:59
2011年01月06日
パターのネック調整
こちらのパターは他店でネック調整をしたときに、クランクネックの向きが変わってしまった失敗事例ですが、今月同じような他店でネック調整をしたものの、修理依頼が3件ほど来ています。
「パターのネック調整を最初に始めたのはゴールドファクトリーです。」と言ってしまうと語弊があります。当然、ゴルフは500年以上の歴史がありますから、ハンマーで叩いてネック調整をした人というのは何人もいたはずです。
ですが、各種角度(ライ&フェースアングル)をきちんと計測し、指定通りの角度に調整する。当然、元に戻すこともでき、且つ、新品同様にネック調整の痕を残さないという、きちんとしたネック調整を確立し、数百数千のアングルデータを取り、ビジネスとして確立したのはゴールドファクトリーです。
ですが、ネックのどの部分をどのようにして曲げるのかという技術は社員以外には教えていませんから、見よう見真似でやっているお店に依頼すると、必ず何か問題が起こります。
加工を依頼するお店によって仕上がりは必ず異なるというのが特注加工です。
投稿者 M.Sasaya : 15:21
2011年01月05日
ファストバックのセンターネック加工
去年の暮れから、作っても作ってもワンオフモディファイのコーナーに掲載する前に売れてしまうスコッティーキャメロンファストバックのセンターネック加工です。
お客さんからの情報で、スタッフが現地に行って確認した分けではありませんが、日本シリーズで藤田プロが優勝した時のパターがファストバックのセンターネックだったらしいですね。
こちらスタジオセレクトシリーズは現行モデルですので、仕入れはいつでもできます。ワンオフモディファイのコーナーに無くても、ご注文頂ければ仕入れて加工しますので、お気軽にお申し付け下さい。
加工賃を頂くことを目的としていますので、本体は仕入れたままの価格で販売しています。某激安店とあまり変わらないくらいの価格に、加工賃だけを加えていますので、ご安心下さい。
投稿者 M.Sasaya : 17:25
2011年01月04日
やっぱりPZmillingです。
明けましておめでとうございます。今日から営業を再開致しました。
スコッティーキャメロンと同じくらいの深さのミーリングや、ファインミーリングなど色々試して見たのですが、逆に綺麗に仕上がり過ぎてしまい面白くないですね。
やはりスコッティーキャメロンのミーリングでPZmillingというのが一番迫力があってお勧めです。
しばらくテストカット期間を儲けまして、通常のPZmillingと同額で加工させて頂きますので、是非お試し下さい。
投稿者 M.Sasaya : 19:11
2011年01月03日
Scotty Cameron Next Generation PZmilling
昨年末にお伝えしました、アヤ目(文目)模様のPZmilling、円弧の大きさはスコッティーキャメロンのノーマルと同じ、小径のラウンドをフェースのセンターに彫刻しました。
PZmillingも人気ですが、スコッティーキャメロン純正の小径ミーリング痕も人気です。
ですが、スコッティーキャメロンのミーリング痕は深さを調整して打感を調整するのが難しく、いくら粗めにしたところでPZmillignのようなグルーブほどの柔らかさを出すことはできませんでした。
従来の製造方法はフライス盤でフルバックという刃物を使った製造方法でしたが、この彫刻機械を使った製造方法を利用することにより、ファインミーリングレベルのソリッドな打感から、樹脂インサートと同等とも言われる、PZmillingレベルの柔らかい打感をすることも可能になります。
年明けは色々な荒さのパターンをテストしてみたいと思います。
投稿者 M.Sasaya : 13:45
