2010年08月03日
ODA PUTTER HT1MB (1mmフェースパター)
こちらはフェースの厚みが1mmしかない、1mmフェースパターとして有名なODA PUTTERのHT1MBというモデルですが、リフィニッシュのご依頼を頂きました。
ソールのインサートが外せないとリフィニッシュはできませんが、圧入されているので特殊な方法を用いないとインサートは外せません。
外せないのであればフェースが1mmであることは確認できませんので、誰も確認した人はいないはずです。
余計なデータが出てこないことを祈ります。
では、外してみましょう。
外し方はシャフト抜き機の応用です。このインサート自体をシャフト抜き機に加工します。
まず、フライスという工作機械を使ってセンターに正確に穴をあけ、その穴にタップを切ってネジ穴にします。
あとはそのネジをどんどんネジ込んで行けば、シャフト抜き機の応用でインサートは自ずと持ち上がってきます。
フェースの厚さはソールの入り口で3.5mm、ロフトが付いていますので中に行くほど薄くなってトップブレードの近辺では2mm弱といったところでしょうか。
このインサートにできたネジ穴は組立ての際にきちんと埋めておきますのでご安心下さい。
投稿者 K.Shindo : 2010年08月03日 16:53
