2010年06月09日
シャフトスタビライザー脱着方法
シャフトスタビライザーの脱着方法を説明します。
右上の画像はパター用の可変式ウェイトのスタビライザーです。キットに付属されている六角レンチでウェイトの位置を調整することができます。両サイドに離した状態が基本ポジションです。
グリップにシャフトスタビライザー装着穴を開けます。左手でゴルフクラブを持った状態で、右手でカッターを押し付けてもいいのですが、できればゴルフクラブはバイスなどで固定したほうが安全です。
左上がキットに同封されているアルミ製の簡易式カッターです。
右上はショップ向けのラチェットタイプのステンレス製カッター別売りです(カッターを固定するラチェットレンチはは工具店等にてお買い求め下さい)。
カッターの先端の突起をグリップエンドのエアー抜き用の穴に差し込んで回転させて、グリップのエンドキャップに穴を開けます。
カッターを時計回りに回転させます。強く押し付けて回転させればすぐに貫通しますが、切り口を綺麗に仕上げるには軽く押し付けた状態で、何度もカッターを回転させて、グリップを削るようにして穴を開けます。
特にキット付属の簡易式のアルミ製のものは刃が曲がりやすいので丁寧に回転させてください。
少しずつカッターが潜っていって、貫通するとシャフトにゴツッと当たる手ごたえを感じます。
ここで一度カッターを外して、状態を確認します。
カッターの使用はこれで終わりですが、内部に残っているグリップテープが綺麗に切れていることを確認してください。
もしテープが切れていなければ、カッターのゴムを取り除いて、もう一度グリップエンドにカッターを入れて回転させます。
無理にグリップテープを引っ張り出すと、テープが捩れて、グリップを破損する可能性もありますので気をつけて下さい。
グリップテープを取り除いたら、シャフトスタビライザーを侵入します。
シャフトスタビライザーはグリップエンドに潜るところまで押し込んで下さい。飛び出た状態で使用されますと、音鳴りや振動の原因になりますし、地面にぶつかったりした際に破損の原因となります。
どんなに強く押し込んでも、シャフトの中までは入らない構造になっていますので、ご安心下さい。
※きちんと中まで入ってない状態で使用されているかたをよく見ますので気をつけて下さい。
もし強く押し込みずらい時にはキットに付属しているハンドルを使用して下さい。
ハンドルはネジ式になっていますので、シャフトスタビライザーのエンド装着して使います。また、シャフトスタビライザーを取り外す際にも使います。画像のようにシャフトスタビライザーに取り付けて、引っ張り出します。
最後にシャフトスタビライザーをロックして完了です。キットに付属されているレンチを侵入し、時計回りに回転させます。
レンチを時計回りに回転させると内部のゴムが膨らみ、シャフトスタビライザーが抜けなくなる構造になっています。
あまり強く締めすぎてしまうとシャフトが割れてしまう可能性がありますが、このレンチはあまり強く締められないような構造になっています。レンチの赤い部分を軽く指先で握って、レンチがたわまない程度に締め付けます。シャフトスタビライザーが抜けない程度で充分です。
シャフトスタビライザーの装着後、レンチとハンドルは必ず保管して置いてください。シャフトスタビライザーを引き抜く際に必要になります。このレンチとハンドルがないと、ゴルフショップでさえシャフトスタビライザーを引き抜くことができませんので、キットをもう1セット買わなくてはならなくなってしまいます。
※ゴールドファクトリーでは、シャフトスタビライザーの脱着作業も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
投稿者 M.Sasaya : 2010年06月09日 16:24
