2010年04月28日
スコッティーキャメロン再メッキ(純金)
こちらはスコッティーキャメロンで、もともと純金メッキされていたパターですが、実使用を考えて純金で再メッキしました。
今月(4月)の16日~18日に掛けて、北京ゴルフフェアという、日本やアメリカ同様のゴルフフェアが北京で開催されました。
どういったものが展示されたかというと、ほとんど全てのものが金メッキだったそうです。中には500万円以上もする、メッキではなく、すべて無垢の純金で作ったパターもあったそうです。
金メッキでの装飾は中国に限らず、全世界的に流行ってきている傾向があります。日本では流行っていないと思うかもしれませんが、今年の展示会ではアイアンのバックフェースやドライバーのソールなどに金メッキを使っているメーカーが相当数ありましたし、どこのメーカーも1つくらいは金メッキのバリエーションを加えていました。本間ゴルフなんかは昔から金色の取り入れ方が上手かったメーカーだと思います。
ゴールドファクトリーでも中国向けの純金メッキ以外に、金色のアルマイトのアルミニュームのインサートやブラスインサートなど、ゴールドファクトリーの名前にちなんで金色を取り入れることが多々ありました。
スコッティーキャメロンも優勝記念モデルなど、保存用のが多いですが、金メッキのパターを各種販売していますし、ピンなども同じで、保存用の記念パターには金メッキをして、保存展示していることが多々あります。
北京のゴルフフェアを見に行った多くのみなさんに言われたことですが、金メッキ物はどれも表面処理が汚く、ポツポツと素が入っていたり、キャビティーの奥のほうの色が薄かったり、偶然ついたヘアラインのようなものがたくさんあったそうです。それはそのはずで、金メッキというのは高価な加工で厚みも薄いので、そういうものです。
ゴールドファクトリーの金メッキは非常に厚く、高価で、更に下地に同系色である銅メッキをしているので綺麗に仕上がっていますが、普通はこうはなりません。値段も普通のメッキの倍以上になってしまいます。
もう使わないけど、記念にずっと保存しておきたいというパターは誰しも1本はあるはずです。ただ、バックに刺して保管しておくのではなく、そういったパターは金メッキして保存しておけば、必然的に扱いも丁寧になりますし、見栄えも美しいものになります。それが2本3本と増えてくると、充分に財産と言えるコレクションになるのではないかと思います。
ピンやスコッティーキャメロンを始め、多くのパターメーカーが、プロが使ったパターや、優勝を勝ち取ったパターは金メッキして、コレクションとして保管しています。
投稿者 M.Sasaya : 2010年04月28日 10:00
