2010年04月26日
Odessey Black Series Tour Design
こちらはネックの付け替えがメインの加工ではありますが、チューンナップやリフィニッシュというレベルでの加工ではなく、作り直しという表現が近いと思います。BBGOLFさんからのご注文です。
まず、分解ですがタングステン部分のジョイントを外し、それぞれのプレートなどを外し、メッキを剥離。クランクネックを切断後、新しいサンタフェネックを溶接。本体はソフトブラックメッキ加工をして組立てました。もちろんサイトラインも追加しました。
ネックの付け替えまではしなくても、再メッキだけなら安価で、他の人との違いを明らかにできます。やはりメーカー組立ては苦労したあとが見受けられましたが、色々と問題もありそうなので、念のためゴールドファクトリーで組み直すのも価値があるかと思います。
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以下2010年4月7日の記事です。
先日分解したオデッセイブラックシリーズ・ツアーデザインの剥離が完了しました。
これからネックを切断し、サンタフェ調のネックを溶接します。
メッキを剥離してみると、ヘッドの削りだしだけでなく、ステップ内部のザグリまで全てがコンピューター制御されているのが確認できます。量産品の技術進歩は恐ろしいものがありますね。このレベルの加工をするのは、コンピューター制御を使わないハンドメイドのゴールドファクトリーでは正直無理です。
ですが、ここまで精巧に作られたヘッドが、どうして仕上げ処理をしてメッキして組立てされると陳腐な安っぽいパターになってしまうのか不思議でなりません。
仕上げ処理だけでも、日本国内で行うなどすればまた違ってくるのではないでしょうか。残念ですね。
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以下2010年3月30日の記事です。
Odessey Black Series Tour Designの改造依頼です。
専用レンチが入荷してなかったので、何件かのお客様にお待ち頂いておりましたが、先ほどレンチ(ボールスターレンチ)で外して分解しました。
こちらのボールスターレンチは1本1000円でお分けします。ご希望の方はメール下さい。
info@goldsfactory.comまで。
レンチ1本あれば、ジェルを充填してウェイト調整できそうです。
タングステンと本体の間は樹脂の板と両面テープで、トゥとヒールの2ヶ所を割りピンで固定し、更に星型のボルトで固定されています。接着剤は一切使われていません。
タングステンの内側にはアルファベットの文字がケガキしてありました。組立に苦労した形跡があります。
タングステンは本物らしく、70g以上の重さがありました。本体はタングステンで重くなる分、完全に空洞になっています。タングステンのほうにも空洞を作って重さを落としています。重量調整に苦労した形跡があります。
サイトラインは潔くシルクスクリーンになりました。その他のロゴなどもほとんどがシルクスクリーンかエンブレムステッカーになっていて、彫刻はミルドされたものではなく、レーザー彫刻っぽい仕上がりになっています。
投稿者 M.Sasaya : 2010年04月26日 10:00
