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2010年02月19日

アルミの象嵌 + キャメロンの赤


先日、穴あけしたアルニュームですが、キャメロンの赤を塗布したサンプルを添えて、アルマイト工場に送りました。

こちらが今朝仕上がってきた、サンプルの色になるべく近づけてアルミニュームです。

キャメロンの赤は下地になる素材の色によっても色味が変わりますし、塗料が厚くなった部分と薄くなった部分でも異なるため、非常に表現するのが単色では難しい色なのですが、プロの調合師の目から見ると、こんな感じのようです。
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特に海外が多いのですが、タングステンにアルマイト処理をして下さいという注文が多いので、アルマイト処理について少し下記に説明したいと思います。

アルマイト処理とはアルミニュームの耐食性、耐摩耗性の向上、及び装飾その他の機能の付加を目的として行なわれるもので、アルミニューム以外の素材には処理できません。

1929年に理化学研究所の瀬藤象二氏が発明し、特許を取得したもの。理化学研究所が「アルマイト」(当時は登録商標)と命名したのが由来で、現在ではアルミニウムの陽極酸化皮膜の総称として用いらています。

英語での一般的な呼称は、anodizingであるが、正式には、anodic coating for aluminum and aluminum alloyであり、JISでは、anodic coating filmとしている。

つまり、日本人が発明したもので、アルマイト処理といっても、外国では基本的には通用しないということですね。

投稿者 M.Sasaya : 2010年02月19日 12:00