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2009年09月28日

ODYSSEY Black Series 9のサイトライン加工

こちらも同じみの加工になってきました。オデッセイのサイトラインの延長加工です。

このパターは本体とバックフェース側のタングステンパーツの2ピース構造になっています。その為、本体とタングステンそれぞれにサイトラインを彫刻し、合体させるとラインが正確に重ならないため、本体側にしかサイトラインが彫刻されていないようです。

計測したところ、このパターで本体のサイトラインは0.1ミリ~0.3ミリ程度ヒール側にサイトラインが寄っていました。バックフェースのタングステンパーツが正確にセンターにサイトラインが彫刻されていたら0.1ミリ~0.3ミリの段差ができてしまっていました。たいした誤差ではありませんが、目で見たら激しい段差だと思います。その段差を作らないために本体にしかサイトラインは彫刻されていないんだと思います。

今回0.1ミリヒール側にセンターをずらして元のサイトラインものとも新しくラインを切削しなおしました。太さは1.5ミリにしました。

このパターはオデッセイの中でも非常に高価で、サイトラインの延長加工をする価値が充分にあるパターです。必ずサイトラインの延長加工はしたほうがいいと思います。しかし、誤差があるので、それなりのノウハウが必要になるパターです。安物のサイトライン加工では色々な問題が発生しますので、是非当社の精度の高い加工をお申し付け下さい。

投稿者 M.Sasaya : 2009年09月28日 16:36