2009年08月29日
円、ユーロ、ドルマークのギャンブル仕様パター
こちらはアメリカのお客さんからのご注文です。
ギャンブルが好きなかたなんだろうなという予想がすぐに付きます。
キャビティーバックの中にドルマーク、円マーク、ユーロマークが彫刻されています。ユーロマークは意外とフォントが対応していないので、探すのに苦労しました。
ファーストステップにはそれぞれCASHとMONEYの文字が彫刻され、フェースはPZmillingでトゥ側にサークルGが彫刻されています。
投稿者 M.Sasaya : 16:29
2009年08月28日
GA00A + オリハルコンインサート
こちらもベストギアさんからのご注文です。
GA00A SUS303のフェースにPZmillingとオリハルコン(シルバーピン)をインサート。ヒールにはジャーマンシルバーのオリハルコンをインサートしました。
サイドのウィングにBG72とPROTOの文字を彫刻。嬉しいことにネックにメイドインジャパンの文字を彫刻して頂きましたので、メイドインジャパンの彫刻は少しお値引きさせて頂きました。
投稿者 M.Sasaya : 16:46
Wide Sole Wedge(M型ソールデザイン)
ベストギアさんからのご注文です。ワイドソールウェッジのソールをM型ソールにし、ガンブルーにゴールドのペイントをしてあります。
M型ソールは今一番流行っているソール形状です。曲線美はすばらしく綺麗なので人気があるのも納得です。
ですが、このソールは日本の芝でプレーするには圧倒的にバウンスが足りない局面というのが出てきます。つまり、そういった局面ではフェースを開いてバウンスを増やして使う技術があることを前提に作られています。
おそらく最低でもシングルハンデレベルにならないと、このソールを器用に使いこなすというのは難しいのではないでしょうか。見た目の美しさや流行で購入を決める前に、念のため一度打てるか否かの確認をしてください。
ちなみに、ベストギアのオーナーさんは同じソール形状のウェッジを使用されていますので、的確なアドバイスをして頂けると思います。是非、ご相談ください。
投稿者 M.Sasaya : 16:17
2009年08月26日
オリハルコン(Sterling Silver Insert)
今月のオリハルコンのストックは、最近人気のある全てのピンを純銀にしたものを作っておきました。こちらは新規パター購入時価格で1ヶフェースにインサートして1万円です。通常価格は1万5千円ですので、ストックしているものをご利用頂くとお安くなります。
オリハルコン(Orichalcum)とは:
マンガや小説などでは『神が与えた最も硬い』金属として登場する事が多いが、実際には古代ギリシア・ローマ世界の文献に登場する、銅系の合金と考えられる金属です。
名前が知られるようになったのは、プラトンがクリティアスの中でアトランティスに存在したという幻の金属として記述されたことによります。
語源は「山の銅」、オロス「山」+カルコス「銅」で、ヘシオドスの『ヘラクレスの盾』、『ホメロス賛歌』などの詩に初めて登場するが、これらの作品では真鍮(黄銅、銅と亜鉛の合金)、青銅(銅と錫の合金)、赤銅(銅と金の合金)、天然に産出する黄銅鉱(銅と鉄の混合硫化物)や青銅鉱、あるいは銅そのものと解釈・翻訳されています。
少なくともローマ帝政末期の作品では、ラテン語のオリカルクムが真鍮を意味するようになったことはほぼ確実で、セステルティウスやドゥポンディウスなどの真鍮製銀貨の原料として言及されるようになりました。現代ギリシア語のオリハルコスやイタリア語のオリカルコは真鍮を意味します・・・・・・・・・・
つまり、簡単に言ってしまうと、”最も硬い伝説の金属”というイメージが強いですが、実際にはオーパーツなどではなく、ジャーマンシルバーのような銅、真鍮、金、銀などの合金だということ。
金と全く同じ比重を持つタングステンに銅、真鍮、銀などをインサートしたインサートはまさに現代のオリハルコンだということで、オリハルコンインサートという名称を使うようになりました。
投稿者 M.Sasaya : 12:00
2009年08月19日
ソケット(アイアン用黒一色)の装着方法
シャフトのチップ(シャフトの先端)ですが、#100番以下の荒目の紙ヤスリ等でメッキを削り落としておきます。ホーゼル(ヘッドのシャフト挿入穴)へのシャフト挿入長さが30ミリであれば35ミリ削り、ソケットの中に5ミリほど入るようにするとソケットが浮いたりしずらくなります。
次にソケットの挿入ですが、ソケットは若干細目に削りだされていますので、シャフトに強く押し込む必要があります。ソケットが緩い場合は内径が合っていませんので、サイズを確認して下さい。
ソケットの挿入には2つの方法があります。1つは、ヒートガンなどで暖めて柔らかくして押し込む方法、もう1つは工具を使って叩き込む方法。前者の場合、後に緩んでソケットが浮いてくる可能性があるので気を付けてください。
挿入長を全ての番手で同じにしたい場合は器具等を当ててハンマーで叩き込みます。この場合はシャフトとネックの底の間に少し隙間があくので多少接着強度が落ちます。もう一つの方法としてソケットをヒートガンで暖めておき、ヘッドを押し付けてソケットを押し込む方法があります。この方法だとシャフトとネックの底に隙間が空かないので最大の接着力が得られます。
ソケットの外形は小刻みに13.5mm、13.8mm、14.0mm、14.5mm、15.0mmと5種類用意しました。
半端な数値の13.8mmはフォーティーン推奨サイズです。ゴールドファクトリーは14.0mmと14.5mmを誤差によって使い分けています。
ネックの太さはノギス(デジマチックキャリパ)で測ると正確に計れます。
ソケットのサイズはネックより必ず若干太めをお選び下さい。セルロイドは時間が経つと縮んで細くなります。それによって浮きずらくなっていると言われています。
ネックよりも若干太めのソケットを選と、当然段差が残りますので、段差を擦り合わせます。
段差が極端に大きい時にはネックに傷が付かないようにマスキングして、紙ヤスリ等で削ってからアセトンで溶かして、滑らかに仕上げますが、なるべくギリギリのサイズのソケットを選べばアセトンで溶かして擦り合わせるだけで充分です。
アセトンはホームセンターなどで少量購入することもできますが、女性のマニキュアの除光液がアセトンにトリートメントを加えたものなので代用可能です。
トイレットペーパーは水に溶けるので、ウェス(布切れ)やティッシュペーパーにアセトンを染み込ませ、ソケットに押し付けてヘッドを回転させ、少しずつソケットを溶かして削り取ります。
ペーパーはこまめに交換して、新しい部分を上手に使って下さい。
左手でペーパーを持ち、そのままネックに押し当てて、右手でヘッドをクルクルと回すように回転させますので、ソケットには横線が入ります。
当社の場合は、ソケットを削った横線が付かないよう、画像のように磨き上げてしまいますが、横線が付いていても使用には影響ありません。気になるようでしたら、コンパウンドなどで磨いて下さい。
投稿者 M.Sasaya : 18:38
Wide Sole Club-T logo
こちらはClub-Tさんの展示用在庫です。
Club-Tのお店のロゴに使われているフォントと同じフォントを使って、同じ傾斜を付けて傾けてデザインしたものなんですが、非常に人気があります。CLub-Tさんのオリジナルデザインになるので、他店では購入頂けません。
投稿者 M.Sasaya : 15:05
Original Forged Wedge For HK
こちらは香港の販売代理店さんからのご注文。
52度と58度なんですが、番手表示は文字の色で赤とオレンジになっています。
分りずらそうではありますが、これだとキャディーさんは必ず2本持ってきてくれるので意外と不自由ありません。
投稿者 M.Sasaya : 14:49
2009年08月18日
Wide Sole Wedge 別誂ピッチングウエッジ
中野の取扱店Club-Tさんからのご注文です。
レッドドット1個のウエッジ。これ1本だと、間が抜けてます?大丈夫ですあと2本ありますから。
こちらは別誂で作ったPwになります。ワイドソールの鍛造はPw用というのが鍛造工場にありました。オリジナルフォージド(当社留型)は作ってません。
1個だけヘッドを取り寄せて研磨しました。何分初めて研磨する鍛造なので失敗する可能性も考慮して数個取り寄せればよかったんですが、お盆がらみでとりあえず1個しか調達できませんでした。Pw用の鍛造は意外と削りやすく、いい形をしている鍛造だったので失敗も出ませんでした。
ラインナップしてない商品なので納期は通常より掛かってしまいますが、こんなのも可能です。
投稿者 M.Sasaya : 14:35
2009年08月14日
Original Forged Wedge(GF USAモデル)
こちらはアメリカの販売代理店さんからのご注文です。
Gold's Factory USAという名前でアメリカでの販売推奨モデルを色々作ったのですが、サブプライム関連の金融危機以後しばらく販売が止まっていたモデルの1つです。
一応、Gold's Factory USAというページも作って活動して頂いていますので、興味があったらそちらも是非見てみて下さい。
Gold's Factory USAは→こちら
投稿者 M.Sasaya : 15:08
2009年08月12日
PS No.1 + Original Logo
こちらはインドネシアからのご注文です。
このBRIMOBというがいったい何を意味しているのか分らないのですが、同じ絵柄の彫刻の注文を受けています。フェースヒールに入っているマークがBRIMOBらしいのですが、なぜか流行っています。
投稿者 M.Sasaya : 16:07
Ryu Zen Putter
アメリカに届いたみたいですね。向こうのブログで紹介された画像です。
私が撮った画像より全然かっこいいのはなんでだろう。
すでにアメリカのゴルフダイジェスト社に写真撮影のため発送されたそうです。
投稿者 M.Sasaya : 15:43
キャメロンのネック溶接(センターシャフト)Fast Back
キャメロンのファストバックのネック切断&センターシャフト溶接です。
ライ角70度、バックフェース側から1度のシャフトアングルでネック穴を開け、旋盤で別誂したネックを接着固定し、溶接しました。
溶接後、仮組みして計測するとライ角は69度。1度フラットになっています。前回スクエアバックを加工した時も1度フラットになっていたのですが、溶接によって1度の誤差が出ているのかと思いきや、トップブレードがソールと平行ではなく、キャビティー付近が少しへこんでいるため、元々存在していた誤差だということが分りました。この誤差はネック調整で直します。
投稿者 M.Sasaya : 14:19
オイルカンフィニッシュ+オリハルコンインサート
こちらは千葉のベストギアさんからのご注文です。
オイルカンフィニッシュは少し濃い目で定着したような気がしますが、微妙に赤っぽい発色をしているように見えますね。
これにオリハルコンをインサートしています。今回のオリハルコンには銅のピンが2本入っているので、この部分が本体同様に色が変わります。
綺麗な色に育つといいですね。
投稿者 M.Sasaya : 11:02
2009年08月06日
ゴールドファクトリーのレングス基準
ゴールドファクトリーのレングス測定基準は、複数のスコッティーキャメロンのパターを測定した平均値とさせて頂いております。
具体的な測定方法はシャフト延長線基準(シャフトエンドからシャフトの延長線上ソールの交点まで)に近いと思います。
ここで気を付けて頂きたいのは、スコッティーキャメロンが発表している計測基準を採用しているのではなくて、複数のスコッティーキャメロンのパターを計測した平均値を採用しているということです。具体的にはヘッドとシャフトをバラしてそれぞれの長さを計測し、当社のヘッドの長さを差し引いたシャフトの長さを計算し、シャフトカット用のマスターを作成。そのマスターに合わせてシャフトをカットしています。
こちらは33インチ表記のスコッティーキャメロンのパターです。シャフトを真っ直ぐにした状態で、シャフトの中心線とソールとの交点に尖ったものを当てて固定したのが左上の画像です。
この状態でのグリップエンド側の画像が右上で、目盛りは33インチにグリップのエンドキャップ分を足しただけ長くなっています。
次に、このスコッティーキャメロンのパターと同じ条件で、ゴールドファクトリーの34インチのパターを固定してみると、グリップがない状態(シャフトエンド)でほぼ同じ数値が計測されます。
上の画像を見ると、34インチの目盛りよりも約1ミリ程度長めですが、このくらいの誤差は常に出るものと考えて下さい。
2本のクラブを比べて、1ミリの誤差があるとゴルファーは非常に多きな誤差があるように感じるものですが、例えばこのパターのシャフトの長さが794ミリ(80センチ弱)ですので、794分の1の誤差(0.01パーセントの誤差)というあくまでも誤差として認められる範囲の数値となります。気にされるかたは2本同時のレングス調整などをご依頼下さい。
こちらはヒール基準(シャフトエンドからヒールまで)で33インチのスコッティーキャメロンのパターを計測した状態。
32.5インチに8分の1インチほど欠けています。
こちらは60度法(シャフトエンドから60度の壁に当たるところまで)で、同じく33インチのスコッティーキャメロンのパターを計測した状態。
同じく、32.5インチに8分の1インチほど欠けています。
投稿者 M.Sasaya : 14:04
2009年08月05日
Flat Back Iron の2番
この鍛造は2番用もあるのですが、ロフトを多くしたいので、あえて3番の鍛造から作っています。長さは3番よりも半インチ長く、ロフトは3番と同じにしています。これ以上はいくらロフトを立てても球が上がらなくなるだけで、で逆に飛ばなくなってしまいます。ロフトを変えずに重さを軽くして半インチアップ、軽くする際に2番の飛距離が出るような形状に絞ってあります。
なぜか無くなると注文が入るので、3個ほど作っておきました。1個は売約済みです。受注生産すると最低でも40日、通常は2ヶ月ほど待って頂くことになりますので、この機会に是非ご注文下さい。
ご注文はこちら→info@goldsfactory.com
投稿者 M.Sasaya : 11:08
2009年08月04日
Ryu Zen putterの色変更
Ryu Zen Putterの色変更をしました。涼しげですけど・・・・・
なんか違和感があるなと思っていたのですが、鯉と桜では季語がマッチしてないかもしれませんね。
こちらでファイナルアンサーだそうです。
投稿者 M.Sasaya : 16:45
2009年08月03日
GF00A + German Silver Face Insert
こちらは中野のClub-Tのオーナーご使用分のパター。
フェースにはジャーマンシルバーのインサート、バックフェースにエンドミルマーク、フェースヒールにもエンドミルマーク、ソールセンターにClub-TフォントのGold's Factoryロゴ、ソールトゥにGF00A SUS303の文字。ヒールにMade In Japanの文字。
あえて有料でMade In Japanを彫刻するところが素敵ですね。結構な文字数ありますし。
そしてSUS303の彫刻が”よく知ってる”人だというのが分ります。SUS303って彫刻しないとSUS303って証明するものがないですしね。そしてモデル名称であるGF00Aの彫刻も嬉しいですね。これがないとなんてパターなの?って言われちゃいますしね。
そしてこのパターは写真には写らない特殊な”調整”というものが施されていますが、写っていないものまで説明してもしょうがないので、チャンスがあったらご本人に聞いてみて下さい。
投稿者 M.Sasaya : 16:41
Ryu Zen Putter
こちらはアメリカの販売代理店からのご注文で、雑誌の撮影用を兼ねてゴージャスな加工を施して作られたパターです。
ジャーマンシルバーのフェースインサートにPZmilling、純銀のみを象嵌したオリハルコンをフェースにインサート、ネックの裏にインサートされているのはジャーマンシルバーに純銀を象嵌した特注オリハルコン。
ソールにはコイとサクラの彫刻、バックフェースには大きめのHPロゴを彫刻しました。
投稿者 M.Sasaya : 13:13
