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2009年06月25日

アッレアート+クアドラ

昨日入荷したQuadra Fire Express 65(S)でALLEATOを組みました。

なんでボクシンググローブなのかと思ったんですが、これで人を突っついて亀田三兄弟ごっこして遊べるようになってるんですね。

グリップはダンスウィズドラゴンのフレグランスグリップ。DwDのグリップはかなり売れてます。フレグランスもせいぜい1~2週間しか持たないかと思ったんですが、一番最初に組んだグリップがまだいい匂いがしているとお客さんからご報告を頂きました。ゴムのグリップなのでトルクは多少多目(柔らか目)ですね。

ちょっとタメになるシャフトフィッティングの話をしましょうか。

サイエンスアイで初速が上がったのか、否か、そのくらいは必ずチェックしましょう等、フィッティングの重要性を私は説いてきました。

最近フィッティングを熱く語るフィッターさんが増えてきているんですが、その内容がちょっと間違ってる気がするんですよね。

「シャフトはそれぞれ特性があるから自分のスイングにあったものを使いましょう。」というような説明ですよね?

批判覚悟でぶっちゃけた話をしますが・・・・・・

シャフトに”特性”があるからフィッティングの必要があるのではなく、シャフトには欠点があるからフィッティングしないといけないんです。

欠点がない完璧なシャフトがあればフィッティングの必要はありません。精々、フレックスと重さを選ぶ程度でいいでしょう。ですが、必ず何かしらの欠点があるんです。

でも、その欠点が影響しないスイングを持っている人というのがいます。その場合、そのシャフトはその人に合っているということになります。

逆に、その欠点がモロに影響してしまうスイングの人がいます。その場合、そのシャフトはその人に合っていないということになります。


それと先調子、中調子、手元調子ってありますよね。あなたに合う調子は何調子?

私の親戚が釣竿の職人をしていて、ヘラブナ用の竹竿を手作りで作っていたのですが、釣竿の場合、調子っていうのは、調子がいい、調子が悪い。それだけです。

シャフトのどこかに調子がある時点で調子が悪いんです。

つまり、手元調子ってことは、手元で折れ曲がってしまうという欠点を持っているということです。もしくは中調子だったなら、真ん中の強度が出せなかったか、チップとバットが硬すぎたという欠点があるということ、先調子も同じでチップが弱くなり過ぎたということです。


一番いいのは先調子でも中調子でも手元調子でもなく、全体的に綺麗に曲がるのが一番良い調子のシャフトです。どこか一点で折れ曲がったり、どこか曲がりずらい部分があったりするのは調子の悪いシャフトです。

釣竿を買いにいって、先調子と手元調子どっちがいいですか?なんて聞かれませんよね。

調子が極端に出てしまっているシャフトを挙動が安定しないシャフトと言います。

シャフトの特性がその人に合っているかどうかじゃなくて、シャフトの欠点が影響するか否かということ。つまり、ある程度高級なシャフトであればその人に悪い影響を与える確立は安物に比べて格段に低くなります。

挙動の安定しない欠点だらけのシャフトを”シャフトの特性”なんてオブラートに包んだ言い方をして、たまたまその人のスイングには影響しなさそうだからといって、ごまかしごまかし販売するのはよくないと思います。

なるべく調子のいいシャフトを勧めるというのが大前提ですよね。
うん。今日はいい話をしました。

投稿者 M.Sasaya : 2009年06月25日 11:05

コメント

どうも。えーっと、ヘッドが入手できましたら調子のいいシャフトでお願いします。(笑)

投稿者 KT : 2009年06月25日 22:00

了解でーす!

投稿者 M.Sasaya : 2009年06月26日 10:31