2009年05月29日
Wide Sole Wedge
ここへきて大人気のワイドソールウエッジです。
こちらは栃木のグリーンターゲットさんからのご注文です。
ワイドソールウエッジは鍛造のストックがあと3セットしかないそうです。また、来月必死に仕込みします。あらかじめ機械加工は終わらせておかないと間に合わないので。ただ、研磨だけは受注してから、使って頂けるお客さんのイメージをしながらしたいので作り置きはしません。
そしてこちらがベストギアさんからご注文のワイドソールです。
番手別を文字にしています。意味はわかりませんが、あえて小文字指定でした。
レッドドットと同じような間隔で彫刻してみましたが、イメージどおりでしょうか?
投稿者 M.Sasaya : 11:31 | コメント (1)
2009年05月22日
漢字デザインロゴのパター
こちらはアメリカのお客さんからのご注文です。。
最近漢字やひらがななどをあしらったデザインというのが海外で流行ってきています。
日本人からするとなんで?と思うかもしれませんが、それは個人が日本のものはあまりかっこよくないと決めてセンスを確立してきてしまったからであって、食べ物の食わず嫌いみたいなものです。
実際にはこういったデザインのものは海外では非常に多く、Tシャツに漢字があしらってあったり、漢字のタトゥー(刺青)を入れたりというのはすでに日本でも受け入れられ始めてきています。
とはいえ、漢字をパターに彫刻するのは今回が初めてです。虎ですね。直訳するとタイガー。
虎がかっこいいのであれば、”鯖(さば)”ってどうですかね(笑)。
投稿者 M.Sasaya : 10:54
2009年05月21日
オリハルコンインサート
オリハルコンインーサートってネーミングはふざけて言っていたんですが定着しちゃいましたね。
最近結構人気が出てきたので、また6つ作りました。
丸1日半掛かりました。穴を開けるのにもタングステンが硬いので3千円くらいするエンドミルが何本もお釈迦に・・・・・・・・・えっ、10本使ったの?6個で全部で48箇所穴を開けるだけで10本だそうです。
1箇所の穴を開けるのに、1.7ミリのエンドミルで1回、2ミリの荒仕上用エンドミルで1回、仕上用エンドミルで1回と3回に分けて切削するので、かなりエンドミルを消耗してしまいます。8箇所穴を開けるのに24工程です。
それからピンを旋盤で切り出して、太さを調整したらインサートしてカシメて、飛び出している部分を旋盤で削り落とす、それを8回繰り返して、最後に面を軽く削って、インサートをすることで外形が膨らむので、外形を削ってできあがり。このピンをインサートして旋盤で削る工程は昨日私が全部1人でやりましたが半日掛かりました。
この作り置きしている分に関しては1個インサートして10,000円。普通のタングステンは7,500円。
作り置きがない場合や、インサートの配色を変えたい場合はピン1本1,000なので、1個15,500円税別ですね。
で、すみません6個のうち2個は予約して待っていた方がいるそうなので、残り4つですね。
今回のオリハルコンは高価なシルバーの本数を多めにしています。
タングステンインサート1個7,500円といっても、タングステン自体が高いのではなく、タングステンをインサートする穴を切削する代金がほとんどです。タングステン自体の価値は1,000円前後なので、タングステンをこのようにオリハルコンにして、タングステン自体の価値を上げるというのは色々な意味で価値のあることだと思います。
作り置き分のオリハルコンをインサートするということは、オリハルコン自体が1万円の価値があるので、本体の切削工賃が無料になったに等しくなります。
投稿者 M.Sasaya : 11:43
ノーメッキ・ガンブルーのパター
中野のClub-Tのオーナーのパターです。
テフロンブラックされていたヘッドを剥離し、磨いて艶を出してガンブルーしてあります。
バックフェースのインサートは黒アルミインサートからジャーマンシルバーに交換してあります。
投稿者 M.Sasaya : 10:56
2009年05月20日
SERENDIPITY
お客さんのご要望でVEGAの50周年記念モデルの鍛造を使って作ったオリジナルモデルです。
SERENDIPITYとは
ものをうまく発見する能力、掘り出しじょうず、幸運な発見、運よく見つけたもの。
Horace Walpoleがペルシャの寓話The Three Princes of Serendip(Ceylonの旧称)(1754)の主人公たちのもつ能力から造語
と辞書を見ると書いてあります。おそらくお気に入りの単語なのかと。
このカラーソケット、初めて使いましたがグリップと合わせてあります。かっこいいですね。
グリップはもちろんIOMICです。
右上はワイドソールウェッジです。アイアンに合わせてメッキ処理をし、ロゴも合わせてあります。
ソール形状は現在ご使用されているものに合わせました。
投稿者 M.Sasaya : 13:56
ジャーマンシルバーのインサート
こちらは中野のClub-Tのオーナーたもっちゃんのエースパターです。
打感の良さを追求するため、テフロンブラックを剥離してノーメッキガンブルーにしたいという依頼です。
バックフェースに黒いアルマイト処理をしたアルミがインサートされていましたが、ノーメッキガンブルーにしてしまい、錆が浮いてきたときにスチールウールで強く擦るとアルミに傷が付くかもしれないということで硬くて錆びない素材のものに一時変更します。
今回はジャーマンシルバーを削りだしてインサートを作ってみました。
色味は完全にシルバーのように見えますが、シルバーではないので黒ずんだりしません。
このインサートが打感にどんな影響を与えるか非常に興味深いです。
投稿者 M.Sasaya : 12:55
2009年05月19日
特注タングステンインサート
こちらはアメリカのお客様からのご注文で、追加加工を加えて再メッキしました。
モデルはPS No.1をベースにソールにGマーク、フェースにダブルタングステン、PZミーリング、
ブルーのアルミアルマイトを3つ、7ミリのタングステンを特注で12ミリのタングステンから削りだして作りました。
そして面白いのがシャフトです。若干軽いのですが、打感はその分ダイレクトな感じがして面白いです。
FSTのKBS Tour ウエッジ用フレックス(X)をチップカットして使っています。
一度フェースに球が乗って、それを押してあげるような感覚が面白いです。最近重いボールが発売されていますが、あれは芯を外すと反動が大きいので芯を外しづらくなるというものですが、同じように芯で捕らえるという感覚を感じやすいと思います。
ウエッジ用のXというのはパター用としては充分に柔らかいのですが、チップ径を合わせるために2インチほどチップカットする必要があり、そのためそこそこの硬さにはなるので非常に面白いです。
そしてシャフトのカラーがブラックニッケルメッキで、少し黒っぽいので見た目もすごくかっこいいです。
この加工はアメリカのマニアの間では流行っているようですが、日本では当社初めての注文です。
おそらく他店では、まだやってるところはないのではないでしょうか。
投稿者 M.Sasaya : 15:30
test
test
投稿者 kabuto : 12:26
test
投稿テスト
投稿者 kabuto : 11:49
test
投稿テストです。

投稿者 kabuto : 11:43
2009年05月14日
サンドスロット搭載ウエッジの検証
以前作ったオリハルコンインサートをソールから入れたウエッジです。
地面に接する部分へのインサートなので、何か問題が起きていないかどうかの確認をさせて頂きました。
ソールは打ち傷がたくさんついていますが、オリハルコンインサートはほぼ無傷。
この部分が邪魔することなく、性能を発揮していることが確認できました。
かなりの抜けの良さと低重心化を実現しています。
サンドスロットを搭載したのはこのウエッジが最初なので、かなり派手なデザインになっていますが、もっとシンプルにブラスにセットしたタングステンをインサートするだけならば比較的安価で同性能のウエッジにすることができると思います。
投稿者 M.Sasaya : 16:33
2009年05月02日
Answer No.2 Fe lefty + Beads Boron
Answer No.2 Feのレフティー使用をビーズボロンメッキしたモデルです。
SUS303のようなカラーに見えますが、ビーズボロンメッキです。綺麗ですね。
デザインはシンプルにキャビティーにGマークとソールトゥにGOLD'S FACTORYの文字。
これは本体とセットになっているサービス刻印で、好きなところに好きなフォントで彫刻できます。
追加となっているのはウィング部分の文字でCOME ON!と入っています。
どうゆう意味で彫刻されたのか、購入されたお客様に伺ったところ、レギュラーハンドの方で、あえてレフティーを使われるということで、「左で勝負してやるから、かかってきなさい!」という意味のようです(笑)。
投稿者 M.Sasaya : 12:54
