2009年03月25日
スリットライン埋め
今日はスリットライン加工ではなく、スリットライン埋めを紹介します。
何度かやってますが、溶接して溝を埋めます。
キャビティー側の溝は消えませんが、ソール側は消えます。
ですが、折角お金を掛けて加工したのですから、一応なんらかの加工痕が残ったほうがいいのかと思います。スリットを切って、それから埋めたのと、何もしなかったのは違いますから。
打感はスリットが無かった状態とほぼ同じに戻ります。
上の画像はうちのスタッフが溶接工に持ち込みで2時間ほど並んで加工して貰った状態。
研磨ではなく、まずはマシンミーリングで100分の数ミリまで削り込んでから研磨します。
それと今回はインサートがたくさん入っているのでやりませんでしたが、焼き戻しという作業が本来は加わります。それをすることによって、素材がよく馴染み、全く跡形もなく磨き上げることができます。
そしてこちらが研磨が終わった状態です。
これをやってくれるショップさんはそんなにあまりないと思います。
ですが、最近はショップさんのサポート業務もするようにしていまして、ショップさんからの加工依頼も受付しています。お気軽にお申し付け下さい。
投稿者 M.Sasaya : 2009年03月25日 18:27
