2008年03月26日
Tungsten Insert on Face & on Sole
こちらはアメリカの取扱店さんでTour Spec Golfさんからのご注文です。
フェースに12ミリの大玉タングステンを1対インサートしているのに加えて、ソールからも12ミリの大玉タングステンをインサートしています。
フェース面にはPZ milling処理が施されています。
フェースからインサートされているタングステンはソールからのタングステンとの接触やボディーの貫通の恐れから、念のため1ミリカットして9ミリ厚に調整したタングステンを9ミリの深さでインサートしています。
ソールからのタングステンは丁度ファーストステップ付近へインサートしているため、厚みを5ミリにカットし、5ミリの深さでインサートしています。
その為、実質的なウェイトアップは10ミリのタングステン3つ分です。
インサート(タングステンなど)はフェース面などの平らな場所へのインサートが1ヶ7500円(税別)、1対で15000円。ソールなどの曲面へは1ヶ9000円、1対で18000円となっております。また、今回のようなタングステンの厚みの調整などは今のところ無料にて切削させて頂いております。
その他、ロゴはGマークのみで、フェースのタングステンの上に1つ、キャビティーバック内の左寄せで1つ、ソールに大きなサイズのはみ出したGマーク(ブラックエンドアウト・サークルG)が1つ入っています。
このソールのGマークのはみ出している方向ですが、フェース側ではなく、バックフェース側に統一しています。
フェース側だと、リーディングエッジを削ってしまい、あまり美しくないかと思われます。
グリップはIOMIC MIDの赤ですが、文字は黒にペイントしています。
グリップへのペイントは通常のペイントだと、割れたり、剥がれたりしてしまいます。
ゴムのような柔らかい特殊な塗料を使いペイントしています。
黒いグリップに黒のペイントをして、ブラックアウト(見えなくさせる)させたり、赤のグリップに赤のペイントをしてロゴを目立たなくさせることはできますが、そもそものペイントを取り除くことはできないのでご注意下さい(ノーペイント、色無し、はできません)。
また、特殊なペイントにつき、色の種類が限られています。
ご希望の色がない場合もありますので、ご了承下さい。
This is a order from US & UK distributor Tour Spec Golf.
This putter has 12mm Face Tungsten Insert & 12mm Sole Tungsten Insert.
12mm face-tungsten is too big for PS No.2 heel.
Therefore, heel-tungsten is placed closer to the center of gravity.
Thickness of face-tungsten is 10mm, so sole-tungsten is moved to the backface side, just behind the 1st step. Or both tungsten touch each other.
Sole tungsten is milled and thickness is now 5mm, not to penetrate 1st step.
This putter has Big Circle G-mark on sole.
G-mark overflow to back face side.
not face side, because you can see it on it't face.
Grip is IOMIC Red and paint black.
This paint is different from usual paint for putter. It is rubbery soft.
You can choose the color, but not without. No paint is not available.
If you don't want the color, please choose the same color to the body.
Red paint for red grip, black for black.
投稿者 M.Sasaya : 11:02
2008年03月15日
Golden Ratio Test Groove
開発協力をしているゴールデンレシオさんのフェースグルーブのテストサンプルです。
フェース面全面にグルーブをミーリングしたものをテフロンブラックで3本作りました。
1本は契約プロへ、1本はR&Aへ、1本はUSPGAへみたいな感じだったかと。
毎週フィッティングをしていて思うことは打感ってパターにおいて最も大切ですね。
当たり前ですが、当たり前ではなく、原点であり、終着点です。
少し打感について書きます。
打感とは・・・・・・・打音です。
実際にシャフトを通して手に伝わってきている感触や振動というものは打感とは異なります。
大音量でウォークマンを聞きながらパッティングしてみて下さい。
何を聞くより明らかです。普段感じている打感とは全く異なる感触を感じます。
ですから、どんな音がするかが打感であり、最も重要です。
打音とは・・・・・・・パターの声です。
その声を聞くことは、パターと会話することを意味します。
会話できるパターとは、もはや鉄の塊ではなく、魂のこもった生きた名器です。
パターの声を聞こうとして始めてパターが名器たる由縁となります。
作り手の技術などは二の次、三の次です。
この打音(打感)を音で表現すると、どうしても音程の高低で、
高音は硬い音、低音は柔らかい音という表現になってしまい、
高音のするパターは打感が硬く、
低音のするパターは打感が柔らかいという表現になります。
そして打感の硬いパターは、悪いパターであるというイメージになってしまいます。
ですが実際には、
はっきりとした音がするパターは高い音がします。
にぶった音がするパターは低い音(こもった音)がします。
もちろん、はっきりとした音がしたほうがいい訳ですが、
それを打感が硬いと表現してしまうと勿体無いので、
ソリッドな打感とあえて呼べばイメージが違いますでしょうか?
そしてボケた音がするパターを打感が柔らかいと呼び、
まるでそれがいいと評価しているような勘違いをさせるのも良くない傾向だと思います。
同じ柔らかい打感でも、打音の音程が単に低いのと、
芯をはずしたことにも気づかないような、
ゴムでできたような音の出ないパターは、単に柔らかいではなく、
柔らかいが、ボケた打感と表現するべきなのかと思います。
打感を単に硬いとか、柔らかいと表現する習慣は、
絶対にゴルファーに良い影響を与えないと思います。
みんなで止めませんか?
私が勧めるのははっきりとした打感であり、
ボケていない打感です。
ちなみに、フラットバックアイアンとキャビティーバックアイアンでは、
キャビティーバックのほうが打感はボケているという表現になりますが、
音の高い低いでは、ボケているほうが低くなりますので、
キャビティーのほうが柔らかいという表現になり、
フラットバックアイアンのほうが打感が硬いという表現になります。
ですが、求める打感は逆ですよね?
硬い柔らかいで表現すると、本当の意味で良い打感にはめぐり合えなくなってしまいます。
ちなみに、ワイングラスが割れる時の音を録音しておいて、大音量でその音を鳴らすと、
同じ形状のワイングラスは自分の割れる時の音を聞くと、自ら砕け散るのをご存知でしょうか?
音楽を大音量で流しながら、針でものに傷をつけます。
その傷の上をもう一度針で擦ると、その時になっていた音が聞こえるというのは?
それがまさにレコードですよね。
パッティングも同じで、良い打ち方をした時、良い音が鳴るというよりはむしろ、
良い音をボールに聞かせてやると、ボールは自らの力で良い転がりをしようとします。
This is a test sample putter of face groove for Golden Ratio.
This Groove is like PZmilling but not only horizontal, also vertical.
Have you ever hit the golf ball?
Yes, you have I know.
But where exactry? maybe around the dimple.
not inside of the dimple.
Only this putter can hit inside of the dimple.
You can hear the sound but feeling very soft.
Gold's Factory only help their test sample, we can't sale Golden Ratio putter.
Also, we can't mill this groove on Gold's Factory putter.
Sorry, about that.
Their show room has opend in Osaka Japan.
1-9-19 Kitahorie Nishiku Osakashi Osaka Japan
TEL 06-6532-1004
投稿者 M.Sasaya : 17:15
2008年03月12日
エンドミルマーク(New Logo)
元々、サークルGマークというのはダブルネームで商品を作る際に
Gold's FactoryのHPロゴのGマークだけをタングステンに刻印した姿でした。
その姿をマークとして刻印にしたものが
スコッティーキャメロンのサークルTをもじって、サークルGと呼ばれています。
ですから、Gold's FactoryのHPロゴとサークルGを並べると、
同じフォントのGマークが二つ並ぶため、デザインが難しくなるといことで、
マシンダンシングのGold's Factoryなどの刻印が生まれたのですが、
違うマークがほしいということで考えたのがこちらのエンドミルマークです。
エンドミルという機械切削の際に使う刃物の形状をモチーフにし、
色々な方の意見を取り入れながらやっと今日完成しました。
まず、1本目のご注文(画像のパター)は中野のゴルフショップClub-Tさんから頂きました。
This is a Gold's Factory New designed logo, called Endmill mark.
I hope you like it.
Don't worry, you'll get use to it soon.
BTW, I made a price list in English as well,
If you click on ”カスタマイズ価格表” botton, you can check the price.
I know it's very difficult to make your own original putter,
because we have many custom options.
Please don't hesitate to ask, if you don't know something.
Gold's Factory is the only one maker which can customize your putter.
You'll need it someday in the future.
No maker can make your putter, Sight Line, Slit Line, Face Milling, Face Insert,
Tungsten Insert, Aluminum Insert, Carve Character, and so on.
You don't need to pay more than $8,000 for the art of putting.
投稿者 M.Sasaya : 19:28 | コメント (1)
ヒールにアルミインサート
慣性モーメントアップという考え方をすると、
ヒールにインサートと言えばタングステン、
センター付近(キャビティー等)にはアルミをインサートと思いがちですが、
こちらはアルミをヒールにインサートしたモデル。
少し新鮮な気がしました。
タイガーウッズのパターもフェースヒール側にレッドドット、
キャビティーのヒール側にもレッドドットを開けて、トゥよりにウェイトを持ってきています。
もちろんレッドドットやこのアルミインサートでは芯がずれるほどの影響はなく、
気持ちの問題程度のウェイトダウンなのですが、
ストローク中にトゥを動かそうとか、ヒールを動かそうとか、
どこかにイメージを持って集中したいのであれば、
その部分を若干ウェイトアップしたり、ウェイトダウンしたりすることは有効です。
どちらであるべきということはなく、それほど芯の移動は気にしなくてもいいので、
ヒールを軽くするのも、重くするのも、どちらが合っているということではありません。
トゥとヒール、どちらに意識を集中しているかの問題です。
This is a putter which an Red Alumite Aluminum inserted on face-heel to weight down like Tiger Woods.
Don't worry, I have checked the center of gravity, but not changed, almost in the same place.
Some people want putter which toe-side is heavy, some people don't.
Some people want putter which toe-side is heavy this year, but not next year.
Then, you have to throw it away, if nobody can insert Tungsten to weight up and Aluminum to waight down.
I think you don't need to be nomal, you don't need to try to use that everybody use.
Because I can make a putter only for you, and even if you changed your taste in the future, I'll change your putter too.
投稿者 M.Sasaya : 19:26
2008年03月07日
GとFのフォントを彫刻
このタイプのフォントは、ハードロックやヘビーメタルのバンド、
それからハーレーダビッドソンやシルバーアクセサリーの関連商品など
によく使われますが、GとFの大文字を重ねてみました。
最近では映画デスノートの主人公エルの文字がこのフォントのLでした。
私事ですが、私の通っていた中学、高校、大学のマークは、
このフォントのDでした。今考えると変な校章ですね。
学生服の下に着るシャツはポロシャツでもいいのですが、
そのマークをアイロンプリントしなくてはいけないという校則がありました。
嫌々ラルフローレンのマークの隣にアイロンプリントしたのを覚えてます。
少しカワイイ感じのスカルやスワロと合わせてみては如何でしょうか。
チャレンジャー募集中です。
How about using this font like Chrome Hearts,
capital letter G and F instead of using Circle-G mark.
Then nobody realise that the putter is made by Gold's Factory.
Some people think hiding logo is cool.
Logo in the cavity and on sole is just for an advertisement of the maker.
If it just need for a prove of quality, It doesn't need to be noticeable.
Hide TOUR and hide G-mark is also popular in Japan.
BTW, I like engagement ring with diamonds for men,
but a diamond is not outside. diamonds are inside of the ring.
So you can't see the diamonds, if you didn't take it out.
This putter has GOLD'S FACTORY carve characters on sole-heel.
So, people can realise, if you show the sole of the putter.
You don't want to show, but you want other to realise.
That's the golfer.
Tks,
M.Sasaya
ちょっとこの英語は酷すぎるかも(汗)。
投稿者 M.Sasaya : 19:14 | コメント (1)
2008年03月03日
M401-->M400系ProtoTypeマレット(改)
こちらは中野のゴルフショップClub-Tさんのご注文です。
以前、M400系ProtoTypeマレットという名前で
ソールノーロゴ、フェースとバックフェースにサークルGのみ
というモデルを60,900円にて販売していたのですが
これはM401のソールを全面マシンミーリングして刻印を除去して作った
M400系ProtoTypeマレット(改)になります。
座りが悪くなるのを恐れて、ソール面はマシンミルドで切削、
その際にウェイトダウンは10g程度しましたが、タングステンで20gアップし、
結果350g近辺で仕上がっております。
また、表面処理はテフロンブラック、ペイントはピンク。
ハートマークを2つ切削してあります。
こちらは特に女性用ということではなく、男性用として使って頂くことを意識しているモデルです。
This is M401 mallet putter, but deleted sole logos.
and engraved new Circle G-mark blackend out.
Two heart mark engraved and pink paintfull.
Heart Mark is very popular more than other marks,
such as smile mark and so on in Japan.
And also, pink becomes popular, not only girls but also guys.
So this putter is designed for guys to use.
How do you think? Does it look like completely for lady's?
I think too much pink is strange, but little is nice. I like it!
Tiffany Blue is also good for guys, someting like that.
Try little pink color. How about pink dot? instead of red or white dot.
Tks,
M.Sasaya
