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2007年09月25日

マシンダンシング303SS


↑クリックすると大きくなります。

こちらSUS303素材のパターでGOLD'S FACTORYの文字有り、
キャビティーバック内にマシンダンシング、少し文字小さめ、ペイント(シルバー)というご注文です。

微妙に少し文字を小さくして間隔を取った感じが、イタリアのブランド品に見られるような上品な感じがしますね。あえて色はシルバーなのでキラキラ感も素敵です。

投稿者 M.Sasaya : 17:43

2007年09月21日

303Soft Stainless No.2の初出荷

本日、1作品目が完成致しました。2作目、3作目もほぼ仕上がっております。

こちら303Soft Stainless No.2フルオーダー、比較的シンプルなご注文。
GOLD'S FACTORYの文字はソールヒール側に小さく彫刻しました。
完成時ヘッドウェイトは350gですが、340gまで落としてから、ダブルタングステンで比重を上げています。

投稿者 M.Sasaya : 17:17

2007年09月12日

サファイアブルー

ルビーレッドに対抗して、サファイアブルーをというご注文を頂きまして、探してまいりました。
色んな名前のカラーありますね。
どれもサファイアっぽいと言えばサファイアっぽいし、
ルビーレッドは宝石のルビーの色とは違う色のような気がするし。

できれば、サファイアブルーというそのままのネーミングの塗料がないかと探してみると、
ありましたよサファイアブルー。

一見、インクブルーっぽい濃い青ですが、若干メタリックが入っているようで、
そのメタリックがドットのセンターに少し寄り集まって、深さが出るような。

うちのスタッフはみんな大絶賛のカラーでした。

こちらのサファイアブルーも特注色で1,050円アップです。
色んな色があって終わりがないので一応料金を頂いていますが、こうゆう変わった色というのは色入れや拭き取りが非情に難しく、入手も困難なので、ほとんどサービスです。

投稿者 M.Sasaya : 17:43 | コメント (2)

2007年09月11日

303 Soft Stainless No.2

9月12日午前10時発売開始予定の303 Soft Stainless No.2の紹介です。

こちらはPS No.2(軟鉄)のハイエンドモデルで、商品名は303 Soft Stainless No.2です。
完全フルオーダーメイドなので、名前はご購入者様が付けて頂いて結構です。
形状は2番で、素材がSUS303であることが分かれば問題ないかと思います。

画像のものは撮影用にヘッドウェイト340gで仕上げて研磨したものになりますが、受注生産によるフルオーダーメイドでヘッドウェイトは330g~350gで削りだすことが可能、ノーロゴの状態ですが必要最低限の加工は全て無料のオプションとさせて頂きました。

ヘッドカバーやグリップだけでなく、ヘッドウェイト、フェイスミーリング、スリットライン、タングステンインサート、ロゴまでは全て選んで頂きます。


こちらの商品は製造ラインの変更に伴って、当社で生産テストをしなくてはならない状況になったのですが、検討しましたところ、一番問い合わせの多かったSUS303素材でのパターをプロトタイプ生産することになったものです。

Private Stockのシリーズは、そのネーミング通り、個人で(ストックして)楽しむのには充分なクオリティーを備えたものという意味で、なるべく無駄をはぶき、安価にパターのカスタムオーダーを楽しんで頂くことを目的としております。

お客様のなかには定価39,900円のPrivate Stockが10万円以上になるまで加工を追加されるお客様もたくさんいらっしゃいます。ですが、いくつ加工を追加して頂いても、Private Stockのクオリティーコントロールは当初の定価39,900円のまま変わりません(元は同じものです)。

そういったお客様のために、よりハイレベルなカスタムパターをお望みの方のために303 Soft Stainless No.2を用意しました。ご予算に合わせてPrivate Stockか303 Soft Stainlessかをお選び頂ければ幸いです。

細かな形状の違いですが、303 Soft Stainlessは依然販売しましたP202とはネック形状・ソール形状・第二ステップの等、各所のデザインが少しづつ異なっています。PS No.2とほぼ同形状となりますが、セカンドステップの流線型が強くなっています(PS No.2のほうが少し角ばっています)のでご注意下さい。
(これは仕上げ処理がメッキではなく、ノーメッキ・ビーズブラストになるため、研磨しやすく変更してあります。)

投稿者 M.Sasaya : 19:45

2007年09月07日

直径12mm深さ10mmタングステン・ソールインサート

シンプルにPS NO.2ソフトブラックのソールにタングステンをインサートしたモデルです。
ソフトブラックのミラーのソールにタングステンが映えます。

最近ソールタングステンの注文が随分と増えてきました。
より低重心になり、重心深度も深くなるので、効率的にはフェースよりもソールのほうがいいかもしれません。

フェースタングステンは元々、タングステンがブランコのように動くというのが重要でした。
片山晋吾プロからの依頼で、アドレスした時に見えるタングステンを平行に振り子させる残像の中で、ボールをタングステンとタングステンの間で捕まえるというイメージを出したいという依頼を受けてのものでした。

とりあえず初めの1本はハンドドリルでパターに無理やり穴を開けて、タングステンパウダーを接着剤に混ぜたものを穴に流し込んで固めたものでした。
そのやり方では、比重はあまり変わらず、ほとんど重量はアップしませんでしたが(汗)、
何か重そうなものがフェースのトゥヒールに入っているというイメージが大切だったようですね。
「きったないけど、これでいいんですよ。」なんて言われたのを覚えてます。

現在使っているタングステンの比重は純金と全く同じ、鉄やステンレスの丁度2倍です。
20g(直径12ミリ、深さ10ミリ)のタングステンを1つインサートすると10g重さがアップします。

純金の延べ棒の中に比重が全く同じタングステンをインサートして重さを偽装するという犯罪が増えているそうです。これをやられてしまうとなかなか偽装を見破れないほうですね。

投稿者 M.Sasaya : 18:00 | コメント (2)

2007年09月06日

アイアンヘッドの加工(フェースミーリング)

フェース面だけノーメッキにしてほしいという要望を時々頂きます。
ですが、フェース面をマスキングして浴槽に入れてメッキ処理をする・・・・・・・
というのは本当はフェースの平面精度や素材のためにはよくないことです。
それであれば少し費用が掛かりますが、フェース面だけマシンミーリングしてしまって、
フェースミーリングとノーメッキへの剥離を同時にしてしまうほうがいい。

但し、この加工をするには条件があって、フェース面の平面精度が元々高く、せいぜい100分の6ミリまでの誤差でないと、段差がごっそりついてしまったり、一部切削できない部分が出てきてしまったりします。

上の写真はキャビティーバックアイアンのフェースをマシンミーリングしたもの。
クロームメッキの下に銅メッキがしてあります。そして切削シロは10分の1ミリ以下なので、銅メッキと地肌が斑に見えるような状態です。(銅メッキの層は100分の3ミリ、その上のクロームメッキ層が100分の4ミリ程度)。

平面精度を高めるため細いドリルで少しづつ(100分の1ミリづつ)何度にも分けて切削しています。
そのため魚の鱗のようなミーリング痕が残っています。
銅メッキの色合いと混じってアロワナのような光沢。
ドラゴンフィッシュ・スケールって言うことになったそうです(購入されたお客さんが命名)。

ポイントはスコアラインの内部にはこの状態だとメッキが残っているということ。
どんなに錆びさせても、錆びるのはフェース面だけでそれ以外の部分は綺麗な状態。
しかも、溝の中は腐食しませんので、錆を払ってしまえば元の状態に戻り、スピンの低下を招きません。

ノーメッキの打感・球筋、そしてマシンミーリングのスピンに加え、取扱の簡単さももちつつ、フェース面の色にはかなりの説得力があります。
見た人はどうなっちゃってるのかと訊ねずにいられないと思います。
なんかすごいものなのであろうというのをひしひしと感じさせますね。

錆びるだけ錆びさせてしまっても、フェース以外はいつも綺麗な状態ですし、真っ赤に錆びたフェースもそれなりに面白いかと思います。スチールウール等で擦れば錆は除去できて、角溝彫刻していなければスピン量の低下もありません。
(角溝彫刻した場合はスピン量はかなり増えますが、フェース面だけ錆びないようにオイルを塗るなど多少の気を使って下さい。)

こちらの加工は
フェース面マシンミーリング @9,450円
角溝彫刻 @4,725円 (合わせてご検討下さい)
シャフトの脱着工賃プラスで後日加工も可能です。

投稿者 M.Sasaya : 11:12 | コメント (4)

2007年09月05日

M401+Teflon Black

こちらはM401にテフロンブラック加工しただけのものです。
これだけで随分イメージが変わりますね。

ステンレス素材は基本的に軟鉄パターに使われるビーズボロン、ソフトブラックなどのメッキや、黒色酸化皮膜などの処理はできないのですが、唯一テフロンブラックだけは処理できます。
ステンレスはもともと錆びませんし、ノーメッキの状態のカラーはシルバーですから、黒系の色味がだせれば充分ですね。

投稿者 M.Sasaya : 13:36

2007年09月04日

ティファニーブルー+マシンダンシング

PSNo.2のブルーアルミアルマイトのインサートにティファニーブルーの組み合わせです。
かっこいいでしょ。女性が好きそうなデザインですね。

ネックにはBY SASAYAという彫刻のご注文頂きました。
海外のお客様からの注文ですね。

投稿者 M.Sasaya : 11:30

2007年09月03日

メタルソウ・キーシードカッター加工


↑クリックすると大きくなります。

スリットラインの機械加工の様子です。

スリットは円盤型の刃物でメタルソウというものを使うのですが、木工業界で木を切断するのに丁度同じ形状で大きめの円盤を使いますよね。それの小型盤のようなもので切り込みます。

左上がメタルソウがキャビティーを貫通した直後の様子。
キャビティーバックの壁面との差は僅かに0.5ミリです。
(以前は1ミリのところに貫通させていたのですが、PS No.2のようなデザインではキャビティーの潜りが少なく、スリットがアドレス時に見えてしまうことを軽減するため、0.5ミリというギリギリの設定に変更しています)。

このキャビティーの境目ギリギリをメリメリとカッターが割り込んでくる瞬間は非常に緊張します。

ちなみにキャビティーの中はあらかじめ油で満たされていますが、あえて鉱物系の切削油を使わずに刀剣用オイルを使って切削しています。
更にメタルソウの円盤の上にはスポイトで刀剣用オイル垂らしてあり、遠心力でオイルがメタルソウの外形に流れて行き、1つ1つの刃のギザギザに行き渡ります。

この段階から全て刀剣用オイルを使用し、鉄が充分に刀剣用オイルを吸っている状態なので、当社のパターは鉱物系のオイル(CRC556等)よりも、植物性のオイルのほうが相性がよく、人間の手の皮脂汚れなどが付着しても安心です。

スリットライン加工はパターの量産段階で全てのパターに切り込みを入れるのは安価で簡単ですが、完成品に1つ1つ手作りで切り込みを入れるのは非常に難しい加工です。

*どこか他に、この加工ができるメーカー・ショップさんをご存知の方がいらっしゃいましたら是非お知らせ下さい。価格設定等の参考にさせて頂きたいと思います。

投稿者 M.Sasaya : 11:39

2007年09月02日

サークルGの反転彫刻

こちらはサークルGのマークを反転して彫刻したもの。
赤でペイントされている部分が切削面です。
こちら特にキャビティー内部は作業が難しく、キャビティーに彫刻する場合、
ノーマルのサークルGマーク4,725円に対して、
サークルGの逆転マーク7,875円です。
かっこいいですね。
反転文字で隠し文字でもかっこいいかもしれません。

フェース面ヒールの彫刻はGFのHPロゴですね。
久しぶりに彫刻しましたが、やっぱり私はこのロゴが一番好きですね。

普通のシンプルなフォントの文字をで遊んだマシンダンシング系が流行ってますが、
このHPロゴは4輪や2輪のレーシングパーツメーカーのようなスピード感がありますね。

サークルGマークはこのHPロゴのGの部分だけをタングステンに彫刻したのが始まりで、
サークルGの外周の円はタングステンの枠を意味しています。
それを注文の際の簡略化の為、お客さんがサークルGと呼び出したのですが、
やはりHPロゴとサークルGとの相性はいいのかと思います(同じフォントなので)。

投稿者 M.Sasaya : 11:39