2010年09月03日
Scotty Cameron California Monterey
フェースにハンドスタンプが入っているので、アメリカのスコッティーキャメロン・スタジオに直接注文されたパターだと思います。
ハニーディップを剥離して、グラスビーズブラスト処理。ネック調整、ペイント変更をしてソールのウェイトバランスをゴールドファクトリーオリジナルの非脱着式の最大ウェイトのものに交換しました。
ゴールドファクトリーのお客様で、「金持ちは脱着しない。」という名言を残されたかたがいらっしゃいます。もちろん極端に誇張された表現だと思いますが、その通りだと思います。
ウェイトを脱着して遊ぶのは、もう少し安価なおもちゃでやるべきで、芸術(アートオブパッティング)だと謳っている高級品のウェイトが脱着式だというのは、安っぽさを感じさせるばかりです。
非脱着式ウェイトの装着、グラスビーズ、ペイント変更の3点はゴールドファクトリーのお客様には是非やって頂きたい三種神器です。
投稿者 K.Shindo : 16:18
2010年09月02日
Scotty Cameron Classic 1.5 Refinish
かなり綺麗に仕上がりました。これはきっと喜んで頂けると思います。
丁寧に時間を掛けて磨きこんだのがよかったようです。それでも錆には根があるので、痛んだ素材感が出てしまう可能性があったのですが、比較的上手くいったと思います。
キャビティー内部など、これ以上研磨できない部分以外は新品以上の輝きです。
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以下、8月25日の記事です。
こちらはガンブルー(黒色酸化皮膜)でリフィニッシュ依頼のスコッティーキャメロンです。この状態で皮膜処理に出します。
かなり厚い錆の皮膜が形成されている状態でしたので、削れる部分は錆の根まで厚めに削り取り、磨き上げました。
メッキは英語ではプレーティングと言いますが、プレートでカバーするメッキとは違い、皮膜と言われる黒色酸化皮膜は地肌の状態がそのまま仕上がりになります。
ここまで磨きこんでも、おそらく多少は隠し切れない地金の痛みが出てしまうと思います。研磨での磨き込みはご覧いただけるように、これが限界かと思われますので、もし気になるようでしたら、テフロンブラックなどのプレーティングに挑戦してみて下さい。
投稿者 K.Shindo : 17:00
香港 ディストリビューターのスタッフシャツ
こちらは販売用ではないのですが、香港のディストリビューター(商品取扱店)が店内で着るために作ったスタッフ用のポロシャツだそうです。
海外でゴールドファクトリーのロゴ入りのシャツを着ることにステータスを感じてもらえているのが嬉しいので紹介させて頂きました。
投稿者 K.Shindo : 14:51
2010年08月31日
Studio Style Newport2(One Off Modified)
こちらはワンオフのコーナーで販売用に作ったスコッティーキャメロンのスタジオスタイルです。
ものすごく、かっこいいですよね?
ノーマルは黄色、青、緑、赤でペイントされていて、発売当時に流行していたカラーリングだったのですが、今だったらコーティング・トランスルーセントの赤か、青がかっこいいと思います。
ソールは非脱着式のバランスウェイトですが、飾りではなく、内部にタングステンを隠しています。
データ計測完了次第、ワンオフのページで販売開始します。
業者に頼んで新品で売れ残っているヘッドを探させているのですが、スタジオスタイルは古いモデルですので意外と見つかりません。お早めにどうぞ。
投稿者 K.Shindo : 13:13
2010年08月30日
STX SYNK TOUR PRO
サイトライン加工の追加注文を頂きました。組立てまで完了致しました。
スペックは後ほど、スペックシートのページ、またはリストブログでご確認下さい。
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以下、8月27日の記事です。
17mmのタングステンを3枚重ねてインサートしました。
内側の2枚は大き目の空気穴が開いています。内部に空気が残って圧縮されてしまうと浮き上がってしまうので、エアー抜きを作りました。また、余分な接着剤も抜けてくるようになっています。
各、タングステンの間隔は0.1ミリ以下に収まっています。
ヘッドウェイトは341gになりました。この小型ヘッドでピンタイプ並のウェイトに仕上がっています。
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以下、8月25日の記事です。
タングステンのインサートを検討されているお客様用の位置確認用画像です。
Aの位置は17mmのタングステンを2枚入れて20gアップ、もしくはもっとインサートすることもできます。STXの文字も17mmタングステンだと綺麗に隠れます。
Bの位置の場合はトゥとヒールの2箇所に入れてバランスを取ります。ここはフェースインサートに干渉する恐れがあり、深く入らない可能性あり、接着強度もやや不安が残ります。できないことはないと思います。
Cの位置12mmのマークを付けましたが、17mmでも入ります。17mmならば2枚入れて20gアップが可能です。
総重量が鉛テープが張ってあった状態で532g、テープを外すと517gしかありませんので、Aの位置に17mmを2枚入れて537g、もしくは3枚入れて547gというのがいいのではないでしょうか。
Aは重心深度、Bは慣性モーメント、Cは低重心が強くなりますが、BとCはあまり効果がでないかもしれません。
投稿者 K.Shindo : 17:00
2010年08月29日
Scotty Cameron GSSの成分検査表
これはスコッティーキャメロンのGSSを削った時の切粉です。切削時の模様はこちらのブログ記事にてご確認下さい→http://www.goldsfactory.com/blog/archives/2010/07/20180000.html
このスコッティーキャメロンGSSの切粉と、ゴールドファクトリーで使用しているSUS303をアメリカの研究所に送って、成分分析をしました。
↓その結果がこちらのPDFファイルです。PDFファイルでダウンロードしてご確認下さい。
ファイルをダウンロード
0.01%という非常に微量な単位まで計測されていますが、許容範囲は±1%以下と言われています。
小数点以下は削除して比べて頂くと分りやすいと思いますが、完全に1%以下の誤差で適合しています。
最下部に"Material is 303"と表記されています。研究所から"どちらも303ステンレスです"とのコメントがあり、ジェネラルマネージャーのサインがあります。
スコッティーキャメロンのGSSとゴールドファクトリーで使用しているSUS303は同じ素材です。
303ステンレスの条件ですが、クロム含有量18%、ニッケル含有量8%が条件とされています。許容範囲は±1%です。
ドイツの規格ではニッケル含有量が9%で、ドイツ製のジャーマンステンレスはニッケル含有量が高いと言われています。
当社SUS303のクロム含有量17.78%、ニッケル含有量8.53%に対して、スコッティーキャメロンのGSSはクロム含有量17.11%、ニッケル含有量8.34%です。
今回の検査結果を見て頂くと、どちらの素材も303ステンレスの条件に適合し、スコッティーキャメロンのGSSはドイツ製であることとは無関係であることも分ると思います。
この検査結果は当社のSUS303がスコッティーキャメロンのGSSと同じ素材であることの証明として、プリントアウトしたものを、当社パターに添付して配布させて頂きたいと思います。
※データの確実性を検証するため、日本国内の研究所にも検査を依頼しています。検査結果については後ほど報告させて頂きます。
※この検査はスコッティーキャメロンのGSSの品質を批判するものではなく、JIS規格で管理された日本製のSUS303は世界最高峰と呼ばれるGSSと同等品であり、品質が劣るものではないことを証明するために検査を行いました。ご理解頂ければ幸いです。
投稿者 K.Shindo : 15:00
2010年08月25日
Studio Select Newport 2 Modified Putter
こちらも同じく、One Off Modified Putterのコーナーで販売用に、一品物で作ったチューンナップパターです。
価格:79,800円(税込価格)(本体価格76,000円)で販売開始予定です。
最近流行りのブレットインサートまで入れてみました。少し高額になりましたが、多数のタングステンインサートとPZミーリングしたスコッティーキャメロンのピン型(特にニューポート2型)は大人気です。
投稿者 K.Shindo : 15:53
Studio Style Newport 2 Modified Putter
こちらはOne Off Modified Putterのコーナーで販売用に、一品物で作ったチューンナップパターです。
価格:65,100円(税込価格)(本体価格62,000円)で販売開始予定です。
ペイントも先ほど終りまして、これから組み立てます。今回から一品物のコーナーがブログ形式になりましたので、完成とほぼ同時に販売開始できるかと思います。
ご注文方法はそれぞれの商品のページに記載させて頂いておりますが、専用のショッピングカートを用意してあります。
http://www.goldsfactory.com/webshop/order.html
こちらに商品名をペーストして頂き、必要な情報をご記入の上、送信して下さい。
投稿者 K.Shindo : 15:46
2010年08月24日
シャフト抜き機(SC-8)
世界一強力で、高性能だと思うシャフト抜き機がSC-7なのですが、すでに完全完売しています。
10万円以下で入手できるならば、壊れた時のスペアがほしいというお客さんもいらっしゃいました。
ところが、SC-7の製作者のかたから、手の開いた時間で、SC-8の製作に取り掛かっているというメールを頂きました。
結局のところ、これをメーカーが営利目的で販売するために作るとすると、間違いなく10万円以上になってしまいます。それくらいの価値のある商品です。ですが、旋盤技術をもつ職人が時間があるときに趣味として作るから普通のシャフト抜き機と同じくらいの金額になります。
今回、SC-8への改善点を伺ったのですが、かなり期待できます。まだ未完成だそうですが、画像も見せて頂きました。それが右上の画像です。ボディーを更に軽量化してきているところがすごいですね。
実は、SC-8が完成した暁には、販売をゴールドファクトリーに任せて頂けそうです。ゴールドファクトリーのロゴ入り、シリアルナンバー入りでの販売の許可が頂けないか交渉しています。
残念ながら、今回のSC-8もSC-7同様の手作りなので、超少量の限定生産です。おそらく20台前後しか販売されないと思います。是非ご期待下さい。
投稿者 K.Shindo : 12:00
ファインカッター(ゴルフ工房向け)
こちらはファインカットと呼ばれる機械で、厚さ1ミリの砥石を高速回転させて、1ミリ間隔での高精度な切断ができる機械です。
ゴルフ業界で一般的にシャフトカット用に作られている機械はこれを模倣して安価にしたものなのですが、本物は新品だと367,500円(税込価格)(本体価格:350,000円)という金額になります。これはものすごく値引きした値段です。おそらく通常のメーカー希望小売価格は50万円を超えるのではないかと思います。
しかし、ゴールドファクトリーでレストアしたものならば、非常に安価で販売できそうです。ゴルフには必要のない水冷装置などの機能もついてますので、そういったものを取り外してチューンナップしようと思います。
今回ベースとなる中古機械を2台手に入れました。
一般のお客様の購入はまずないと思いますので、基本的にはゴルフ工房様向けです。興味がありましたら是非お問合せ下さいませ。
こちらからどうぞ→ http://www.goldsfactory.com/toiawase/index.html
投稿者 K.Shindo : 08:00
2010年08月23日
Bettinaldi BB8 DASS BB8
こちらはリシャフトとネック調整のご依頼です。
71.5度→71度にフラットにする依頼なのですが、68度→71くらいに調整した感じにアップライト方向にネックが湾曲していましたので、一度真っ直ぐに戻してみたところやはりライ角は68度になりました。そこからネックが湾曲して見えないように徐々にアップライトに調整して71度としました。
ベティナルディーはワンピースコンピューターミルドに拘ってネックを削りだしていますが、かなり極端な形状のネックまでワンピースで削りだすことができるメーカーです。
ですが、精度の高いネックも、手曲げで精度を落としてしまったのでは意味がありません。ネック調整は慎重に行わないと価値を損ねます。
投稿者 K.Shindo : 16:30
2010年08月20日
ODA PUTTER HT1MB (1mmフェースパター)
ODA PUTTER HT1MBのリフィニッシュが終りました。
インサートの圧入が難しかったですね。入れるのも難しかったですが、取るのも難しかったので、万が一にもずれて入ってしまったら、再度取り外すのは難しく、メッキも痛んでしまいますし、テフロンブラックは納期が他のメッキよりも長く掛かるので問題になります。
インサート脱着用のボルト穴はブラスでかしめて削り直しました。
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以下、8月3日の記事です。
こちらはフェースの厚みが1mmしかない、1mmフェースパターとして有名なODA PUTTERのHT1MBというモデルですが、リフィニッシュのご依頼を頂きました。
ソールのインサートが外せないとリフィニッシュはできませんが、圧入されているので特殊な方法を用いないとインサートは外せません。
外せないのであればフェースが1mmであることは確認できませんので、誰も確認した人はいないはずです。
余計なデータが出てこないことを祈ります。
では、外してみましょう。
外し方はシャフト抜き機の応用です。このインサート自体をシャフト抜き機に加工します。
まず、フライスという工作機械を使ってセンターに正確に穴をあけ、その穴にタップを切ってネジ穴にします。
あとはそのネジをどんどんネジ込んで行けば、シャフト抜き機の応用でインサートは自ずと持ち上がってきます。
フェースの厚さはソールの入り口で3.5mm、ロフトが付いていますので中に行くほど薄くなってトップブレードの近辺では2mm弱といったところでしょうか。
このインサートにできたネジ穴は組立ての際にきちんと埋めておきますのでご安心下さい。
投稿者 K.Shindo : 12:00
2010年08月19日
グリップの”裏”メニュー
パターグリップの黒(文字色:白)ですが、今回”裏”メニュー用に20本前後ですが文字色無しのものを作りました。
ブラックアウトの注文に対応するためのものですが、他の色を入れるように注文して頂いてもいいかと思います。
後から色を抜いてもいいのですが(今まではそうしていたのですが)、完全には抜けませんし、素材を痛める可能性があるので、基本的にブラックアウトは黒をペイントし直していたのですが、これならばペイント無しでも綺麗です。
グリップに入れるカラーというのは油性ペイントではパリっと割れて剥がれてしまいますので、開発時に苦労した記憶があります。その為、発売当初はペイント無しだったのですが、ペイント有りのものに切り替えるのに半年~1年くらい掛かったような記憶があります。
そうゆう苦労もあったのですが、ブラックアウトはブラックアウトでかっこいいですし、純正のヘッドカバーは黒字に黒の刺繍でブラックアウトになっていますので、合わせてもいいかと思います。
値段は同じです。お気軽にお申し付け下さい。
投稿者 K.Shindo : 12:07
2010年08月17日
M400系マレット Custom Order(2010,8,17)
フェースを削り直し、ロフトを1.5度増やしました。ヘッドに穴を開けて、シャフトを長くしました。
ヒールにシャフト穴があり、ヒールが軽くなっているため、バックフェースの穴はトゥよりにしてバランスを取ってあります。
ヘッドウェイトは323gと軽めですが、レングスが35.5インチと長めのため、振動数は342cpmと低め、ウェイトダウンしなければ340cpmを割っていました。
投稿者 K.Shindo : 15:00
2010年08月11日
スコッティーキャメロンの純正シャフト
Scotty Cameron Studio Stainless NewportBeach
Total Weight: 496g
Head Weight: 341g
Swing Weight: D2.3
Frequency: 342cpm
Shaft: Scotty Cameron(33.75inch)
Grip: Scotty Cameron(Red)
データを取り続けてきて、スコッティーキャメロンのセッティングについて分ったことがあります。
振動数は340cpmを切ると、打ち負けてしまいます。酷いものはビヨヨ~ンというシャフトが一度負けて、しなり返してくるような打感になることがあります。当然、ミスヒットにも弱くなります。
スコッティーキャメロンは、あえてその限界ギリギリのセッティングを狙っています。
なぜか?それは”打感が柔らかい”と錯覚させるためです。やはり海外でも”ソフトフィーリング”と呼ばれて、重要視されている要素の1つです。
そのまま使うのであれば問題はないのですが、重くするのであればリシャフトを合わせて考えるようにしてみてください。
投稿者 K.Shindo : 14:36
2010年08月09日
スペック計測等の無料サービスについて
現在、ゴールドファクトリーのパターを新規でご注文頂きますと、このような状態で商品の梱包を行っています。
ヘッドカバーがブレードタイプとソックスタイプの2種類、スペックシート(証明書)を黒い展示用化粧箱に入れて、茶色の専用ダンボールに入れて発送します。
スペックシートの記載は総重量、ヘッド重量、バランス、ロフト、リアルロフト、フェースアングル、ライ角、振動数、シャフト、グリップとなっております。
※ヘッドのみでご郵送頂いた場合は振動数の計測は致しません。
※リシャフトの必要がない加工の際はヘッドウェイトの計測は致しません。
スペックシートの添付、データ計測はチューンナップだけのご注文の際にもするようにさせて頂いております。
みなさんはお店に並んでいたパターをそのままノーマルで使っていますでしょうか?それとも自分好みのチューンナップを加えて使っていますでしょうか?
そのチューンナップはゴールドファクトリーで加工されたものでしょうか?
サイトライン1本に始まり、タングステンインサートまで、全ての機械加工(他社製品を含む、後日加工をすること)はゴールドファクトリーが考案したものです。
ゴールドファクトリーより先に、ゴールドファクトリーはありませんでした(これらの加工を継続的に今日まで続けてきた会社はありませんでした)。
ゴールドファクトリーの証明書(スペックシート)が、「どこかでチューンナップされたパターを使う」のではなく、「ゴールドファクトリーで一連のサービスを受けたパターを使う」ということの安心感の証明になれば幸いだと考えております。
投稿者 K.Shindo : 16:51
Answer No.2 Fe + Chinese Character
こちらはアメリカからのオーダーですが、中国の漢字の原型的なマークのようです。
"TSAI"と読むとオーダーには書いてありました。
投稿者 K.Shindo : 16:11
Answer No.2 Fe Custom Order(2010,8,9)
こちらはインドネシアの正規販売代理店からのご注文です。
普通、ソールの文字はフェースアップと言って、フェースが上の時にロゴが正になるように彫刻しますが、このパターは逆向きに彫刻されています。特にそうしなければならないというルールがある分けではなく、慣例的なものですので、あえて逆にするのも面白いと思います。
海外のお客様からのご注文に多々見受けられるのですが、絵が突然レフティーになってしまっていたり、天地が逆転していたりすることがあります。意図して描かれたものか、誤って描かれたものなのかは分らないのですが、1つずつ確認して説明するのも好まれないようですので、明らかに絵に誤りがない限りは、そのまま忠実に再現するようにしています。
おそらく人種や国籍によって空間認知力の差があるということではなく、日本人のほうがゴルフが上手いということに関係するのかと思います。
日本人は「上がってナンボ」という勝利至上主義により、足しげく練習場に通いますが、世界的にゴルファーは「ポリシーやマナーのほうがスコアより大切。1番になることより、1番になれなかった人を称えるのを良しとする」、武士道ではなく、騎士道の精神に基づいていますので、基本的に練習場はゴルフ場内にしかありません。
日本のようにシングルプレーヤーがそこら中にごろごろしていたりはしません。そういったことも関係しているのかもしれません。
投稿者 K.Shindo : 15:33
Scotty Cameron DERMAR2 refinish(2010,7,29)
こちらはインドネシアのお客様からのご依頼です。
デルマー2のリフィニッシュですが、下地が痛んでいるため、ソフトブラックでは目立ってしまうということで、お客様と相談せて頂き、テフロンブラックでカバーしました。
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以下、7月297日の記事です。
こちらはデルマー2のリフィニッシュのご依頼です。
コンディションがよくなかったので、文字が消えたり、等高線切削の段々がなくなってしまうギリギリまで研磨しました。
それでもソフトブラックのミラーは素材の状態が悪いと浮き彫りになってしまいます。
錆には根があって、その根はかなり深いということが分ると思います。
初めの状態からすると、ここまで綺麗になればリフィニッシュの範囲としては充分だと思いますが、この上からテフロンブラックでカバーして覆ってしまえば新品同様になってしまいます。もしくは梨地処理の違うメッキにすれば、全く分らなくなってしまうと思います。
投稿者 K.Shindo : 15:00
2010年08月04日
オリジナルシャフトのマイナーチェンジ
ゴールドファクトリーの純正シャフトにマイナーチェンジが入りました。
ノーカット時の重さ140g→130g、ピン型ヘッド用34インチにカットした状態で121g→112g
ピン型ヘッド用34インチでヘッドウェイト350gの時の振動数355cpm→365cpm
少し軽くなって、更に硬くなりましたので、より標準的なウェイトで、よりヘビーウェイトのヘッドに対応できます。数値的には重さが約10g軽くなって、振動数が約10cpm硬くなっています。
投稿者 K.Shindo : 14:39
2010年08月03日
DETOUR用のバランスレンチ
DETOUR用のバランスレンチが完成しました。かなり大きいですね。手の内側に握っているほうがスタジオセレクト用のバランスレンチです。
バランスレンチは5つのピンが確実に根元まで入っている状態で回して下さい。2~3本しかピンが掛かっていない状態で回すと、壊れてしまいます。
スコッティーキャメロンのバランスウェイトはもともとアマチュアが脱着して使う目的で作られているものではありません。
当社のバランスレンチは誰でも容易に脱着ができるように開発したものではなく、あくまでも工房のプロのクラフトマン向けに作ったの工具です。
本体が壊れる前にバランスレンチが壊れるような仕組みにはなっていますが、脱着の際に本体を傷つけないように気を付けて下さい。脱着は自己責任で行って頂けるようお願い致します。
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以下、7月27日の記事です。
こちらで販売しているバランスレンチはスタジオ用です。ご注意下さい。
http://www.goldsfactory.com/webshop/studio_article_cameron.html
DETOUR用のバランスレンチを作ります。直径が1インチ(25.4mm)ですね。スタジオセレクトは22mmです。
その他、ご希望があれば各種バランスのレンチ製作致しますので、下記までお申し付け下さい。
info@goldsfactory.com
投稿者 K.Shindo : 16:00
BETTINARDI MC SERIES 360-Mb
ホーゼルに付いている金色のリングを新しく作り直しました。こちらはリフィニッシュの際に外す必要があったので無料で対応させて頂きました。
ホーゼルに合わせて内径を切削し、シャフト径に合わせて外形を切削した手作りですので、同じようにしてスコッティーキャメロンのセンターネック(センターホーゼル)に取り付けるものを作ることができます。
センターシャフト加工をされる際に試してみては如何でしょう。ワンポイントとしてすごくかっこいいと思います。同時にご注文頂ければ安価で対応できると思います。
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以下、7月15日の記事です。
こちらは再メッキして、サイトライン2本追加、Gマークの彫刻の依頼です。
メッキ剥離と再メッキの際には、ネックのリングを取り外さないといけません。こちらは新品で作り直そうと思います。
このリングはお洒落ですね。特注で作れますので、いろいろなパターに試してみては如何でしょう。多少の振動吸収はすると思いますので、上手く作れれば打感もよくなると思います。
投稿者 K.Shindo : 12:30
Hand Graind Wedge(Original Forged 2010,8,3)
香港のディストリビューター・ゴルフコーナー様にてご注文頂きましたウエッジです。
Hand Graind Wedge(Original Forged)
Total Weight: Aw 460g Sw467g
Head Weight: Aw 295g Sw302g
Swing Weight: Aw D2.5 Sw D3.5
Lie Angle: Aw 65° Sw65°
Loft Angle: Aw 52° Sw58°
Frequency: Aw 363cpm Sw363cpm
Shaft: Shimada K's Wedge(S) Aw35inch Sw35.25inch
Grip: Golf Pride Multi Compound(Yellow)
投稿者 K.Shindo : 10:45
2010年08月02日
LUGUNA1.5 センターネック加工
こちら溶接が終りました。ソールのバランスウェイトにタングステンをインサートして10gアップ。ヘッドウェイトが242g前後で仕上がる予定です。
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以下、7月30日の記事です。
スコッティーキャメロン・スタジオセレクト・ラグナ1.5のセンターネック加工です。
ネックを切った状態で、本体のヘッドウェイトが283.5g、バランスウェイトが20g×2ヶで323.5g、
こちらで削りだしたネックがぴったり10gですので、合計333.5g、ここに溶接が付いて335gくらいでしょうか。
少しだけ軽そうですが、形状的には充分です。何もしないでここまでウェイトが出せるなら試してみたいというかたも多いと思います。
これから溶接に持っていきます。
投稿者 K.Shindo : 18:30
GF01A Custom order(2010,8,2)
こちらは東京ショールームでご注文頂きましたGF00Aのカスタムオーダーです。
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ゴールドファクトリー東京ショールーム
〒165-0026 東京都中野区新井1-6-6
ゴルフショップ Club-T 内 ゴールドファクトリーショールームスペース
TEL/FAX: 03-3387-5632
投稿者 K.Shindo : 18:00
唯一のオリジナルモデル(GF00A)
こちらはベストギアさんからのご注文です。
Answer No.2という名前で販売しているパターはスコッティーキャメロンのニューポート2のレプリカです。ゴルフ業界ではピンタイプのパターはニューポート2タイプ以外は全く売れないと言われている状況で、どこのメーカーでもニューポート2のレプリカはラインナップされています。当社でも1番の売れ筋になります。
その他、S.C.リスペクトという名前で2機種販売していますが、スクエアバックとデルマーのレプリカになります。これは業者向けに販売されているオープンモデルの他社製品を、当社でカスタマイズしているものです。
現在販売している、完全なゴールドファクトリーのオリジナルのデザインというのは、このGF00Aというモデルだけが唯一になってしまいました。
先月決算で棚卸をしたところ、GF00A初回生産分は残り16本です。どうぞよろしく。
投稿者 K.Shindo : 17:21
Tiger Woods Tribute Putter
最近アメリカで人気のパターです。先月だけでアメリカから5本注文頂いています。その他、韓国から3社、マレーシアから1社、タイから1社の購入希望の問合せがありました。
お客様にきちんと商品の説明ができる会社としか取引したくありませんので、クオリティーを落さないように、韓国は全社お断りしました。その結果嫌がらせをされて、偽者メーカーからゴールドファクトリーの商標が不正に韓国で申請されてしまいました。マークは真似できても、技術は真似できないので、当社はあまり気にしていませんが、偽者が出回る可能性がありますので、安物には手を出さないようにお気を付け下さい。
YAHOOのオークションも見ていると、ゴールドファクトリーでチューンナップ済みと謳われているものの、当社には加工したデータのない、怪しい商品が多々見受けられます。現在はサイトライン1本でも、当社で加工した商品にはスペックシートを添付し、データをHPで公開しています。ご確認下さい。
当社としては注文されたとおりにパターを作っているだけなのですが、アメリカでは「スコッティーキャメロン・スタジオに注文すると1本400万円するけれども、プレミアムを求めるのでなければ、ゴールドファクトリーで同じものを注文すれば10万円で作れます。」という紹介がされたようです。やっと量産品とカスタムメイドの違いが認識されたように思います。
日本製品が脚光を浴びている状況で、SUS303という素材とGSSという素材が同じものだという認識が高まっていたのと、ゴールドファクトリーの海外での認知度が上がってきたタイミングが丁度合ったのかと思います。景気も世界的に回復傾向にあるように感じます。
投稿者 K.Shindo : 16:43
2010年07月29日
Scotty Cameron Del Mar3(完成品販売用)
こちら組立が完了しましたが、色を入れてみるとかなりかっこいいですね。
完成品販売のコーナーへの追加までは在庫が残っていないと思います。
また、ヘッドが入手できたら作りますのでお待ち下さい。
Head Weight: 345g
Lie Angle: 71°
Loft Angle(Sole): 5.5°
Real Loft Angle: 4.5°
Face Angle: 4°(open)
Shaft: Shimada Cameron 120g(34inch)
Grip: Gold's Factory Original(Black)
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以下、7月28日の記事です。
こちらは完成品販売のコーナー用のデルマー3のセンターネックです。メッキが上がってきましたので、組立てしてもうすぐ追加できると思います。
完成品の一品物のパターは大変ご好評を頂いておりまして、ますます在庫薄になってきています。
人気のスクエアバックセンターシャフトとピン・B-60はまだ充分に在庫あります。
その他、商品はピン・アンサーが2本、ベティナルディー1本、デルマー1本になってしまいました(ソノマは完売しております)。
こちらも随時商品を追加して行きたいと思います。
投稿者 K.Shindo : 16:00
2010年07月28日
Answer No.2 Fe Custom Order(2010,7,28)
すみません。メッキ処理は外注加工になり、歩留まりは過去平均して90%強ですので、10個に1個はやり直しになり、納期が1週間延びることになります。
これがここにあるということは「検品しないで出荷してるのか。」って話に普通はなりますよね。
ミラーメッキというのは、最後に研磨職人がバフ掛けして仕上げます。これに気がつかなかったのか、それとも気がつかなかったと自分に言い聞かせたのか。
しかも、メッキのやり直しは毎回有料です。剥離代まできっちり請求されています。
SUS303ステンレスのパターやノーメッキのウエッジを勧めるのは、打感が良い悪いの問題ではなく、そういった問題を回避する理由のほうが大きいかもしれませんね。頭が痛いです。
投稿者 K.Shindo : 15:26
2010年07月27日
ODESSEY Custom order(2009,7,27)
こちらはネック調整とサイトライン加工のご依頼です(1番がネック調整、9番がサイトライン加工)。
ODESSEY Black Series #1
Lie Angle: 68.5°
Face Angle: 1°(open)
Loft Angle(Sole): 3°
Real Loft Angle: 3°
ODESSEY Black Series iX #9
Lie Angle: 70°
Face Angle: 2.5°(close)
Loft Angle(Sole): 3°
Real Loft Angle: 4°
随分と、クローズでフラットになっています。この状態で販売されていたとは考えずらいスペックですので、もともとこの状態だったのか、調整されたのか。調整したのであれば、その時の依頼はどういったものだったのか。
少しリスニングさせて頂いて、調整させて頂いたほうがいいようです。
投稿者 K.Shindo : 15:33
